運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

サッカー観戦

エリクセン

EURO2020開幕、ってなタイトルで次回更新かなと思っていたけれど、まさかの事態に。 エリクセン倒れる。 フィンランド戦、ビデオで見ている最中。前半終了間際、左サイドでのスローイン。投げられたボールが、変なところ、例えば顔面にでも当たっただけかと…

EURO2020始動

ワールドサッカーダイジェストだけでなく、Numberでも特集が組まれたEURO2020。 いやぁ、オリンピックがあんな状態なので、始まるという実感が全然なかったけれど、ついにやれるんだというワクワクを感じるようになってきました。 当初の予定通り、各国での…

人は涙見せずに大人になれない

桑田佳祐は、結構この歌詞を書くのが好き。 1番最初に好きになったアーティストはサザンオールスターズでした。 いや、もちろんサザンの話をしたいわけではない。 したいのはチャンピオンズリーグ決勝戦の話。 シティ、初の決勝進出から、けれどもやっぱり初…

ラ・リーガ、アトレティコ優勝

などとタイトルを書きつつ、中身はバルサへの愚痴ですが。 アトレティコ優勝は喜ばしいことだけれど、バルサ、マドリーのシーズン前から予想されたクオリティー低下も相まって、正直、近年の中ではレベルの低い争いになってしまったかな。 アトレティコ。 ス…

はてさて今シーズンのエスパルスは

開幕戦アウェー、アントラーズ。 押されて終盤に先制点挙げられるものの、10分間に3点挙げ、ある意味ラッキーな勝利。 ホーム開幕戦、アビスパ。 降格を争うライバル? ただ、申し訳ない。選手の絶対的なクオリティの差は確実に見られ、チームとしての差は大…

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント 1回戦 1leg

はい、バルサ対パリ・サンジェルマン。 玉砕。 1試合で8点は取られなかったけど、2試合トータルなら8点取られそうですな。 国内リーグでだいぶ調子上がってきたけれど、ガチに強いチームと当たるとこんなもん。 さて、来年メッシがいなくなって、どうなるこ…

UEFAチャンピオンズ&ヨーロッパリーグ WOWOWにて放送決定

すでにWOWOWではグループリーグの放送が始まっているので、話題としては遅いけど、触れていなかったので。 気づいたのはネットの広告から。 まさかの不意打ちだったので、即座にクリック。 おっしゃー、とガッツポーズ。 価格破壊を犯して、サッカーコンテン…

好発進などと言っていたら、やっぱしブレーキが

クーマンバルサの話です。 開幕2連勝までは良かったものの、 ホームでセビージャに好き勝手に動き回られ、 アウェイではいつも通りにインターナショナルウィーク明けだったという言い訳はあるにせよ、ほぼ何もできずに終了。 まぁ、化けの皮は剥がれてきまし…

クーマン バルセロナ好発進

基本、怖し屋でしかない監督なので、期待はしていませんが、とりあえずバルセロナ好発進。右サイドのグリーズマンはほぼ置物として、偽9番から降りてくるメッシを、いい意味で無視できているコウチーニョとアンス・ファティがボールを引き出し、かつ危険なプ…

マルセイユの歓喜

PSGが負けたことにより、マルセイユサポーターが大喜びしているという記事をそこかしこで見る。 とある週刊誌では、それを話題にするコラムもあった。 国内のライバルクラブが、敗退した相手を嘲笑う、というのは海外サッカーあるあるである。 ただ、その感…

チャンピオンズリーグ決勝 内容的にはバイエルン圧勝

というわけで、バイエルン優勝。 結果的には全勝優勝。 もち準々決勝以降は一発勝負だったという特殊事情はあったにせよ、讃えるべき偉業でしょう。 朝ライブで見て、帰ってきてから息子とハイライト鑑賞。 ハイライトだけ見てるとパリ・サンジェルマン側に…

チャンピオンズリーグ準決勝 結局は個の能力

準決勝は波乱起きず。 どちらの試合でも目立ってしまったのは個の能力の差。 以前にも書いたけど、ライプツィヒの個の能力については、このレベルとなってしまってはお粗末と言わざるを得ないレベル。 ちょっとしたことなのだろうけれど、パスがピタッと足元…

チャンピオンズリーグ 世紀の大敗

一発勝負だと得てしてこれだけの点差ついてしまうこともあるでしょうが、それにしても。 【音量注意】バイエルン8-2バルセロナ LIVE配信ハイライト | チャンピオンズリーグ2019/20 準々決勝 コウチーニョ好きなので、最後はいっそ大活躍してくれて来シーズン…

チャンピオンズリーグ アタランタ/アトレティコ・マドリーの敗戦

アタランタの儚い散り際とアトレティコの体たらく セリエA最多得点という結果が物語る通り、魅惑的な攻撃かつ見ていて楽しいサッカーを披露していたアタランタ。 ユベントス戦が、各国リーグ合わせても再開後のベストバウトだと思っていて、こりゃ、チャンピ…

ブンデスリーガ再開

再開して1週間たってるけど、ようやく試合見れたので。 スカパーにはもう加入していないので、NHK BSでの「フランクフルトvsボルシア・メンヘングランドバッハ」「ブレーメンvsレバークーゼン」の2試合のみ。えーと、ぶっちゃけますね。 バイエルン・ミュン…

過去試合を振り返ろう4 バルセロナ創立100周年記念試合 バルセロナvsブラジル代表 後編

バルセロナ創立100周年記念試合。 今回はブラジル代表について書きます。 1.豪華な攻撃陣と貧弱な守備陣 前線はロナウド、ロマーリオ、リバウド、アモローゾ。その後ろにエメルソンとフラビオ・コンセイソンも控えていて。サブにはゼ・ロベルトもいる。 超豪…

過去試合を振り返ろう4 バルセロナ創立100周年記念試合 バルセロナvsブラジル代表 前編

1999年に行われたクラブチーム対代表チームという珍しい試合。 この頃、海外サッカーに目覚め始めた僕は、ボールポゼッションからサイドアタックを繰り返すバルセロナに胸キュンしており、この試合も見たかったのだが、当時はどうしても見れず。 20年たって…

過去試合を振り返ろう3 EURO2008 スペインvsイタリア

個人的には、歴史を変えた試合No.1 No.1という表現を連続して使用するけれど、この大会のスペインは、代表チームという括りでは歴代最強のチームだったと僕は思う。ルイス・アラゴネスという名伯楽が選手に自由を与えた結果、とてつもなく技術の高い選手たち…

そろそろ再開が期待される頃だけど、ぬか喜びにならないように

Stay Home週間を越えて、感染者の数が減ってきている今日この頃。 GWはどこ行っても混んでいるので、元々我が家も遠出するようなことはなかったのですが、例年は近場のイベントに出向いたり、息子が小学校に上がってからはスポ少の練習に勤しんだり、もちろ…

過去試合を振り返ろう2  16-17シーズン バルセロナvsPSG

1stレグの4-0から、カンプノウで6-1と大逆転した伝説の試合。 [伝説の試合#6] カンプノウの奇跡 PSG vs バルセロナ 2016-2017 欧州CL決勝トーナメント1回戦 生では見てなかったな。 仕事をそそくさと終え、家で息子たちと観戦。 最後のセルジ・ロベルトのゴ…

EURO2000 イングランドvsポルトガル

世界サッカー冬眠中ということで、昔の試合が放映されてます。 そのうちの1つ。 当時、僕は海外サッカーを見始めてた頃で、最初のメジャー大会。 WOWOWには加入していなかったので、大学のネット環境で結果を漁って、一喜一憂していたのを覚えています。 そ…

ユーロ2020 1年延期へ

そそくさとそういう報道が出ましたね。 国内リーグ、ヨーロッパリーグの延期分を消化しなきゃいけない、この中断期間中のコンディション作りの難しさとその過密日程をこなさなきゃいけない選手の調子も幾許か、そもそもヨーロッパ域内、その頃に正常化してい…

更に深刻なことになったサッカー界

イタリアでの感染拡大で、セリエA延期。 ユーベのチャンピオンズリーグやれますか? 中立地での開催? もしくは、そのまま敗退措置に? などとコスいことを考えていたら、まさかのバレンシア、パリも無観客試合に。 ってなると、来週のカンプ・ノウも同じく…

サッカー新ルール 少年サッカーにも適用2

ハンド 色んな動画を見せられて解説させられましたが、何が何だか判りません(泣) まずは確実にハンドを取れるのは、故意でなかろうが、手が自然な位置にあろうが、手に当たったボールがゴールになった場合。 次に不自然な位置に手があって当たった場合。 …

19-20 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント

はい、ようやく待ちに待った再開。 さぁ、ナポリ戦見るぞ、と勢い込んで早起きしてみたら、バルサの試合は来週だったという(笑) まあ、仕方ないので、スパーズ対ライプチヒ見るかな。 それにしても、ノックアウトラウンドということもあって、世界最高峰の…

意外とおススメ 楽天マガジン

実は10月の増税時からRakuten Pay使ってます。 以前、Edyに挑戦しようとして、お使いの端末では対応していませんと蹴られて以来(笑)、現金主義を貫いておりましたが、単純に還元分もったいないよね、というのと、常日頃から考えていた、もう一枚クレジット…

セティエン初陣

驚異の支配率80%超えスタート。カンプノウ、相手がグラナダだったということは差し引いて見なければならないにせよ、好ましい方向に変化してほしいなぁ、という期待以上の入り方だったでしょう。 ワンタッチパスがホントに増えたねー。 元々嗜好にあった戦…

バルベルデ電撃解任

率直に言って、やりすぎ。 彼のポリシーは決してバルセロナのフィロソフィーとはあってはいなかったし、僕も何度か書いてるように、監督としての絶対的なクオリティーはビッグクラブを率いるに相応しいとは思っていないけれど、首位ターン中のシーズン半ばで…

天皇杯決勝でも見えた日本サッカーの弱点

あけましておめでとうございます。 勝ちましたなヴィッセル。 ビジャ引退、イニエスタもこの試合で退団?という中、こういったときはきちんと「カミカゼ」吹かすのが日本という国。 こりゃ、エスパルスも準決勝で敗退するわけですよ(実際は、カミカゼがこち…

19/20シーズン リーガ・エスパニョーラ バルセロナvsレアル・マドリー

平日開催。 会社行く前に見終わろうとすると、少なくとも5時前に起きる必要ありで、子供たちにも告知していたら、次男坊がまさかの3時半起き。いや、いや、試合始まる前やないか。 挙句に調子に乗って、ハーフタイムには長男を強制的に起こすという。そんな…