チャンピオンズリーグ決勝トーナメント 1回戦 1leg
はい、バルサ対パリ・サンジェルマン。
玉砕。
1試合で8点は取られなかったけど、2試合トータルなら8点取られそうですな。
国内リーグでだいぶ調子上がってきたけれど、ガチに強いチームと当たるとこんなもん。
さて、来年メッシがいなくなって、どうなることやら。
前半戦でボールポゼッション50%切ってて、ホームなのに、その時点でバルセロナとしてはダメだと思う。
1点目のUEFAの忖度があった中でこれはどうしようもない。
UEFAチャンピオンズ&ヨーロッパリーグ WOWOWにて放送決定
すでにWOWOWではグループリーグの放送が始まっているので、話題としては遅いけど、触れていなかったので。
気づいたのはネットの広告から。
まさかの不意打ちだったので、即座にクリック。
おっしゃー、とガッツポーズ。
価格破壊を犯して、サッカーコンテンツをスカパーから奪い去っていったdazn。
こうなったらにっちもさっちもいかないので、スカパー解約してdaznに移ったけど、はっきり言って扱いにくいんじゃ、dazn。
お金かかってもスカパーのほうがよかったなぁ、と思っていたところに、まさかのdazn、チャンピオンズリーグの放映権逃し。
何やっとんじゃ、ボケ。
とはいえ、なんとかUEFA.TVでハイライトが見えるので、最悪の危機は脱し。
あのUEFA.TV、ハイライト前に結果載せるのやめてくれれば、もっといいんだけど……。
生で見れば、見れる試合が限られる、ってのが限られるけど、1試合丸々視聴も可能。
ちなみに、ユベントスvsバルセロナは早起きして見てしまいました。
今シーズンはこれで仕方なし、と思っていたところに、やってくれたぜWOWOW。
解約せずにしておいたオイラは勝ち組。
まぁ、別にね、ラ・リーガもdaznで見れるし、あとはたまに映画を録画するぐらいで、夏の(開催できるのか?)EURO終わったら、解約しようかな、なんて思っていたのだけれど。
フランスワールドカップ後のNHK BSでのリーガ・エスパニョーラにハマッた僕は、翌年にスカパー契約。
当時、チャンピオンズリーグを放映していたWOWOWは、興味の範疇外。
ある一定期間に2週間に1度の試合よりも、毎週見られる国内リーグの方が魅力的だったのだ。
潮目が変わったのは2003年だったかな。確かベッカムがマドリーに入団した年。
放映権のイザコザでスカパーでラ・リーグの1節目が放送されず。
おいおい、どうなんね、と不安がっていると、2節からWOWOWで放送開始の報が。
その場で家電量販店に駆け込みました。
当時はデッキをレンタルして視聴する形だったが、そこの家電量販店にはデッキはあるのに、それを申し込む葉書がないので今日はお渡しできませんと言われる。
現在では考えられないですね。
っていうか、デッキはあるのに、葉書は切らしてるって。
絶対に申し込むから、いいから寄越せ、とぶんどってきたのは今となってはいい思い出(笑)
それだけ、毎週のバルセロナは大事だったんだよねー。
それから十数年、まさかスカパーよりも生き残るなんて夢にも思わなかったなぁ。
毎年、放映権、スカパーに戻らないか、祈ってたぐらいだし。
とにもかくにも決勝トーナメント、今年も見れる。
パリ・サンジェルマンに勝てる気、全くしませんが、頑張って応援していきましょう。
さすがに8発ぶち込まれることはないはずだ。
好発進などと言っていたら、やっぱしブレーキが
開幕2連勝までは良かったものの、
ホームでセビージャに好き勝手に動き回られ、
アウェイではいつも通りにインターナショナルウィーク明けだったという言い訳はあるにせよ、ほぼ何もできずに終了。
まぁ、化けの皮は剥がれてきましたな。
やはりここで思うのは層の薄さ、個の質の低下。
先程書いた通り代表戦明けだったから、という理由もあるだろうけれど、デンベレ、ペドリ、スタメンに。
ペドリは良かったね。
キープ力高いし、バルサの機能美に寄り添うようにテンポのいいパス回し見せてくれるし、かと思えば危険な位置でも縦にすっとドリブルしてくれる。
コウチーニョに何かあっても、代わりは務まるかな。
ただ、あえてリズムを変えるようなパス出しについては、コウチーニョに一日の長があるかな。わざと浮かしてウィングにつけるような。
そこまで求めるのはまだ酷なのだろうけど。
一方のデンベレ。
相変わらずのボールロスト。
芝が長かったのはあるにせよ、うーん、カンプ・ノウでも一緒だしなぁ。
カットインからのチャンス作りはいいものの、そこでぱっとボール離してくれれば更にチャンス拡大できるのに。
アンス・ファティの方が怖さを感じられる。
ドリブルで抜く数が少なくても、いざ抜けたら点になりそう。
そこで抜ききれないところが、まだまだなんだろうけれど。
トリンコンについては、もうどうしようというレベル(泣)
ボールが入ったタイミングと動き出しで完全に前に出れているのに、体を当てられて奪われるという。
右サイド手薄だし、なんとか頑張ってほしいところなんですが。
ブレイスウェイトは、もう正直、バルサでプレーするレベルではないけれど、純然たるFWがいないので、希少価値として使っていかねば。
その脇でプレーするのがグリーズマンにとってベストポジションなんでしょうね。
でも、使います?
ブレイスウェイトとグリーズマンの2枚同時に使うことにより、メッシ、コウチーニョの調和を無くしてまで。
チャンピオンズリーグ始まるし、どうしたってターンオーバーしなきゃいけないだろうから、こういう試合が増えてくるんだろうなぁ。
格下相手に決めきれず、強敵相手にはそもそもクオリティが足りないという。
その時になんとかしてくれるのがメッシなんだろうけれど。
もうそこまで頼りきれんよなぁ。
来シーズンにはいなくなるんだし。
チャンピオンズリーグ出場権獲得が現実的な目標でしょうか。
クーマン バルセロナ好発進
基本、怖し屋でしかない監督なので、期待はしていませんが、とりあえずバルセロナ好発進。
右サイドのグリーズマンはほぼ置物として、偽9番から降りてくるメッシを、いい意味で無視できているコウチーニョとアンス・ファティがボールを引き出し、かつ危険なプレイを見せ、単なるボールキープに納まらず。
特に、コウチーニョ、いいね。
もちろん左サイドでもプレイできるけれど、そこでボールを貰っても、決定的なパスを出すよりボール回しが求められるバルサにおいては、中央でもっとボールに触れたほうが彼のスキルの高さも生かせるし、なによりコウチーニョが楽しそう。
まぁ、僕はコウチーニョが大好きなわけであるが、フットサルっぽい動きするところが多分好感持ってるんだろうな。足裏でぴたっと止めて、相手を食いつかせてかわすところとか、ケプラのうごきで、2歩動いて逆を取るところとか。
もうホント素敵です。
背番号も14に戻って。僕、7が嫌いなので(笑)。こっちのほうがいいですな。「14」はバルサにとって特別な数字でもあるし。
オランダの監督ということで、それなりにボールキープを重視しつつ、後ろからどんどん選手が追い越していく様は見ていて楽しい。
デ・ヨングが横にいてボール回しに絡んでくれるから、ブスケツも前に上がっていけるし。
押し込んでいるから、ネガティブ・トランジションからの即時プレスも効いている。
上手く言ってる時はスペクタクルだし、バルセロナって感じのサッカー見せてくれますな。
不安点は2つ。
セルタ戦、1人退場になったのもあるけれど、いやいや、その前からそうだったけれど、ディフェンスラインとピボーテの間、いわゆるヴァイタルエリアに縦パスを入れられすぎ。
セルタがそこを狙ってくるチーム戦術を用いているとしても。
現代サッカー、ゲーゲンプレスも大事だけど、そこ外された後のリトリートディフェンスも大事。というか、そこでチャンスを作らせないからこそ、お互い、前線でのプレスが重要になってくる。
あそこまでパンパン入れられると、正直、ディフェンスの体を為していないと言わざるを得ない。
ピボーテの2人のポジショニングも良くないんだろうし、前線からのパスコース限定も出来ていないんだろうね。
メッシさん、カウンター食らいそうになった時には守備を頑張るようになったけれど、リトリート時はやっぱりサボるね(笑)。
おい、そこついてかないとサイドバック困るぞ、っていうシーンが多かった。
あとは、選手層。
1つのポジションに2人、っていうのがビッククラブでは常識なんだけど、今のところ、1.5人って感じですな。
前線、壊れたら誰がやる? デンベレ? その前にあいつが壊れそうですな。トリンコンもペドリもまだまだ役不足だし。
ピボーテ故障したら、ピャニッチ? 期待の(?)新戦力がベンチに入っていながら出場機会ないっていうのは、コンディション不足か、監督に信頼されていないのか。アレニャとかリキ・プッチを起用してほしいところだけど、クーマン、その気、なさそうだし。
国内リーグとチャンピオンズリーグ、どちらも優勝狙うチームとしては、あまりにも心もとない選手層。
上手くいっているうちはいいんだろうけれど、そのうち、クーマン、暴走するんだろうなぁ。
それはそれで楽しみなんだけど(笑)
どうせ壊すなら徹底的に。そのために、クーマン、呼ばれたんでしょ。
ただ、未来への遺産は残さなきゃいけないから、是非若手を起用していってほしいし、デ・ヨングやコウチーニョらのモチベーションを下げないようにいってほしいところ。
まぁ、まだまだ期待はしてません。
ただ、とりあえず刹那的には楽しめそうでよかった。
けど、とりあえずクリスティアーノ・ロナウドにやられるとムカつくので、ユベントス戦には全精力を傾けてほしい。
マルセイユの歓喜
PSGが負けたことにより、マルセイユサポーターが大喜びしているという記事をそこかしこで見る。
とある週刊誌では、それを話題にするコラムもあった。
国内のライバルクラブが、敗退した相手を嘲笑う、というのは海外サッカーあるあるである。
ただ、その感覚は一般日本人には俄に受け入れられないものらしい。
昨日の敵は友的な感覚なのか、クラブよりもナショナリズムが優先されてしまうのか。
国の代表として戦うからには応援すべきという同調圧力があるように感じる。
僕なんかいっぱいありますけどねー。こないだこの選手にエスパルスがやられてむかつく、だとか、あのチームの選手だから嫌い、だとか、プレイスタイルが嫌い、だとか。
その感情を抑え込んで、代表だから、という理由で応援できるの、凄いけどなぁ。
正直、日本代表よりもスペイン代表を応援しているけれど、やっぱしセルヒオ・ラモスがやらかすとざまあみろ、と思ってしまうし、カルバハルじゃなくて他のを使ってくれないかなぁと思ってしまう。
性格悪いですか?
そうかもね。
で、この性格。
海外サッカーに毒されてこんなふうになったわけでもなく、子供の頃から形成されていたのでは、と思わざる得ない出来事を覚えている。
サッカーはこんな感じだが、野球に関しては素直に地元の中日ドラゴンズを応援していた。
親は巨人ファンでそこに対する反発と、監督だった星野仙一の巨人に対するライバル視、それと成績もよく巨人と優勝を争う時期も多かったこともあり、僕の中では、巨人は倒すべき敵という認識だった。
そして、それは同じ中日ファンであるクラスメイトも同じ気持ちであると思っていた。
ちなみに、話は逸れるが、この当時は星野仙一は好きだったが、第2時政権下で嫌いになる。
それは、ナゴヤドームに本拠地が移り、広い球場では繋ぐ野球、守備の野球が必要だとそれに見合うメンバーを揃え、セ・リーグ制覇という結果を残したにも関わらず、短期決戦の日本シリーズに負けたぐらいで、日本一になるにはホームランバッターも必要だと宣いだし、いきなり外国人スラッガー頼りだすという一貫性の無さを露呈したからだ。
しかも、その日本シリーズ、負けたのは大砲不足ではなくて、星野の采配である。
相手はダイエー。大エースとして工藤公康はいたが、2番手以降は小粒。こちらもMVPを獲得した野口がエースとして君臨していたが、他のピッチャー、打線の質も合わせ、総力戦という形であれば中日に分があった。
ダイエーとしては、野口に工藤をぶつけて勝つ、相手エースから勝利をもぎとり、局地戦での勝利を重ねるしかなかった。
だから、初戦でエースの投げ合いする必要なんて全然なくて、初戦は川上憲伸を工藤にぶつける、よしんば負けたとしても次戦、野口で確実に勝つ。
そういった用兵をすれば、負けるような戦いではなかった。
そのシーズンの川上の戦績はよくなかったが、開幕ピッチャーもオールスター明け初戦も先発していて、そのジンクスにあやかる為に抜擢したという理由だってつけれた。
で、巨人憎しである。
巨人憎しもあるし、たまに近鉄もナゴヤ球場で試合していた縁もあるし、中日ファンなら近鉄を応援するの当然でしょ、と少年は考えていたわけですよ。
なんでそんな日程になっていたのか、よくよく考えると不思議なんだけど、平日なのに日本シリーズをデーゲーム開催していて、給食の間だけ、教室のテレビで日本シリーズを見せてくれた。
どうなったか、話の流れで判ると思うけれど、クラスメイトの圧倒的多数が巨人を応援していたわけですよ。
近鉄応援していたのは僕ともう1人だけ。
そのもう1人が応援していた理由は知らん(笑)
いやぁ、ショックでしたね。
あいつら、敵やら。何で応援するの、と聞いても、セ・リーグ代表でしょ、とか返ってきて。
中日ファンだから、ベースはセ・リーグで、破れて悔しい敵でも、僕らの代表だから応援しなきゃ、ということらしい。
この辺の感覚が、けれども、まぁ、日本人としては一般的なところなんでしょうね。
いくら同じリーグに所属しているとはいえ、ライバルチームで、挙げ句、金で選手漁って強くなりやがって、という恨み節もありつつ、そのまま優勝されたら国内で唯一のチャンピオンズカップ優勝クラブという肩書も剥がされて、というマルセイユの歓喜を、それでも異質なものとして捉えるのが、日本人的感覚。
僕だったら、マルセイユサポーターと同じ事してますけどね。
そうでいたい。
チャンピオンズリーグ決勝 内容的にはバイエルン圧勝
というわけで、バイエルン優勝。
結果的には全勝優勝。
もち準々決勝以降は一発勝負だったという特殊事情はあったにせよ、讃えるべき偉業でしょう。
朝ライブで見て、帰ってきてから息子とハイライト鑑賞。
ハイライトだけ見てるとパリ・サンジェルマン側にチャンスが多かったように見えるけれど、内容的にはバイエルンの圧勝。
相変わらずのゲーゲンプレスで相手を押しやり、マルキーニョス含めた個の能力で決壊は防いでいたにせよ、完全に押し込んだ形に。
そんな中の数少ないカウンターを止めたノイアーがいなければ、と思わなくもないけれど、そもそもやっぱり前3人にボール入れる回数が少なすぎるでしょ。
リヨンが見せてくれた突破口を、けれども突こうとはしなかったなぁ、トゥヘル。
前回、書いた不安、的中。
まぁ、メガクラブでもあるし、国内で言えば絶対王者。
王者の矜持としては、相手に合わせてやり方を変える、ましてや弱者の戦法を取るような真似はできず。
気持ちはわかるけれど、プライドを保ったまま勝てるほど生半可な相手ではなかったね。
見たかったけどなぁ。
バイエルンのゲーゲンプレスへの最適解は、リヨンのやったそれだろうけれど、そこに強力なトリデンテが揃ったら、どれだけ相手の盾を貫けれるか。
そして、そうなった時にバイエルンはどうでるのか。
これで長かったシーズンも終わりですね。
なんかリーグ・アン、もう始まってるけど(笑)
ストップ・ザ・バイエルンが合言葉になりそうだけど、チアゴとアラバがいなくなるかも。トップはレバンドフスキ頼みと、不安感もあり。
それと、プレミアを圧倒的に征したリバプールとの相性は決して良くなさそう。
改めてゲーゲンプレスが脚光を浴びる中、ポゼッションサッカーはどう進化していくのか。
絶対にうまくいかないと思うけど(笑)
ポチェッティーノなんて話もあがってて、あんなエスパニョール出の奴なんか呼ぶなよ、と嫌悪感を覚えていたところ、OBの中でも一番呼んじゃいかん奴を呼んだという。
バレンシア時代の暴挙のイメージしかないですな。スモールクラブを強くするのには長けていても、元々強いチームではクラッシャーにしかならない。
判ってて招聘した、と穿った見方もできるけどね。
高齢化も進んで刷新する必要があるから、いっそクーマンという劇薬でそれを成し遂げようと。
チャンピオンズリーグ準決勝 結局は個の能力
準決勝は波乱起きず。
どちらの試合でも目立ってしまったのは個の能力の差。
以前にも書いたけど、ライプツィヒの個の能力については、このレベルとなってしまってはお粗末と言わざるを得ないレベル。
ちょっとしたことなのだろうけれど、パスがピタッと足元に入っていかない。伸ばした足と、それによるトラップの乱れ。だから、次のプレイにスムーズに移れない。
途中から出てきたフォシュベリだけかな。精度という点でPSGと渡りあえていたのは。
一方、PSG。
ディ・マリア出場停止明け、ムパッペ怪我明けで、イカルディをベンチに置けたその布陣は、機動力という点においても、破壊力という点においても、世界最強クラス。
ネイマールの決定力以外は(笑)
彼らだけじゃないけどね。
それは得点シーンでよく判る。
2点目。
相手キーパーミスという点はあるにせよ、拾って難しい体制からもすぐに、そして足元にピタッとつけた縦パス。
それを苦もなく落としたネイマールのフリック。
そして、そのまま打ちたくなるところを落ち着いて収め、難なく決めたディ・マリア。
3点目も、ファウルを見逃された不運はあるにせよ、その前のプレイであそこまで入り込んだベルナトのオーバーラップから始まったものだし、最後のディ・マリアのクロス精度についていえば、残念ながらライプツィヒでは真似できないレベルのプレイだった。
それはリヨンvsバイエルンでも同じく。
さすがにあのバルサ戦のテンションを保てなかったのと戦術的に噛み合わせが悪かったのと、裏への走り込み、という点においては精度の高さをリヨンが見せたこともあり、内容的にはむしろリヨンが押していた前半戦を、けれども一撃でひっくり返してしまったのはニャブリの個の能力。
守り方としては決して間違ってなかったんだけどな。
体も当ててたし、少なくとも利き足ではシュート撃たせないように守ってたし。
ドリブルのコースと逆足であそこ飛ばされたらどうしょうもない。
結局のところ個人の能力というのは、ある意味、寂しいものではあるけど、お互い戦術的に行き着くとこまでくると、やはりそこが違いになってしまうということですね。
で、PSGとバイエルンのどっちを応援するかってところですが……今回はPSGで。
クラブとしては圧倒的にバイエルンの方が好きだと思ってたんだけど、うん、なんか、PSGに肩入れしたくなってしまって。
いや、ただただ8発食らってムカついてるってだけですが(笑)
敵の敵は味方というやつ。
そもそもなんでPSG、そんなに好きじゃなかったかっていうと、イブラヒモビッチが嫌いだったという。
奴もいなくなったし、そういや、嫌う理由もないよなぁと。
幸いにしてというか、PSGの中盤貧弱なんで、割り切ってリヨンみたく前走らせる戦術取れれば、全然チャンスあると思う。
つて、ここまで書いて、トゥヘルがその戦術取り入れる度量があるか、一抹の不安が。