チャンピオンズリーグ ドルトムントvsトッテナム
というわけで、
前半を朝に見て、後半は仕事から帰ってきてから。
前半は全て見たけれど、
後半いきなりスパーズが点取って、ああ、もう決まったなと思いつつも、
何が起こるか判らん、というかなかなかドルトムント見れんし、
っつうかマルコ・ロイス見たいし、ということでそのままにしておいたけれど、
ロイス交代でそのままダイジェストに。
スパーズがああいうリアリストに徹することができるというのが、まず驚き。
まぁ、イタリアのチームならできるでしょうね。
イングランド? スペイン?
ってところでイケイケが得意そうなスパーズが完璧に任務遂行するとは。
イケイケにいったところで突破は決めていたんだろうけれど、
こういった引き出しを持っているところが
成熟度の高さなんじゃなかろうかと。
とはいえ、MOMはロリスでしょ。
ゲッツェの巻いたシュートは、むしろ入んなきゃおかしいでしょレベルで。
まぁ、普通にやってたら1点差で後半始まるとこ。
フランス代表の最高GKって、
W杯優勝したロリス? ファビアン・バルデス? と思っていた今日この頃だけど、
インパクト的にはバルデス、なんてったってユナイテッドに所属してたんだぜ、
と強い見方がありつつも、
いわゆるビッグクラブじゃないかもしれないけれど、
黄金期のリヨンを支え、スパーズで欧州の舞台を含め、
クラブレベルでも実績を積み重ねていくロリスの方が上なんじゃなかろうかと。