運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

同僚からのお土産がビールに変わりつつある

ビール好きです。

 

元々は超弱くて、ああ、いや、だいぶ鍛えたとはいえ、まだ弱いんだろうけれど。

 

日本酒やらハイボールやらに手を出してみるんだけど、結局、根本的には弱いので、そいつら飲んじゃうと次の日までダメになってしまうので、やっぱりビールに邂逅するという。

 

毎日飲むようになったのは、数年前のタイ出張からかなぁ。

それまでは翌日、仕事の時は飲まなかったんだけれど、タイでは毎日飲んでいて。暑いし、食べ物屋行くと注文してないのにどんどん注いでくるし。

あれ、意外と次の日も大丈夫じゃね、って感じで(笑)

 

アトピー持ちだけど、その頃から専門医にかかって、急激に症状が良くなったのも大きい。肌への負担で二日続けて飲むなんて有り得なかったのに。

肌環境が良くなった代わりに、アル中になってしまったという。

 

どっちがいいのか、人によって意見は違うのだろうけれど、ひどかったときはガチで日常生活送るのもきつかったので、僕は断然こっちがいい。

 

お外サッカーやるのも必死の覚悟だったし、ここまで改善されていなかったら、パパコーチもできていなかっただろうなぁ。

 

この辺の話はまたいつか。

 

で、ビールの話に戻りまして(笑)

 

そんなビール好きなので、最近、会社の同僚が海外出張/旅行のお土産に現地のビールを買ってきてくれます。

 

超嬉しいんだけれど、机の上に置くのは止めておくれ。

周りの視線が。

お前、就業時間帯に何置いちゃってんの? 飲む気? 飲む気なの、ねぇ? みたいな。

 

クラフトビールっていうの? 国内旅行の先で現地のビールが旅館のメニューに組み込まれてたりして、飲んでみたいなぁという気はするのだけれど、結局そういうの高いので、いつも無難なものを選んでしまう。

え? アルコールでしょ?

酔っぱらえればいいんでしょ?

だったら、安い方がいいんじゃね?

 

ただの貧乏性。

 

なので、こういう機会、ましてや海外のビール飲めるチャンスは、ホントに誰かのお土産でないと有り得ないので、是非この流れが他の同僚にも波及してくれないかな、と思う今日この頃。

 

海外だけでなく、勢い余って国内出張のお土産でも買ってきてくれねえかな。