運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

子供の視野が狭い理由

本に載っていたこと。

 

子供の視野の話で、遠くを見ないのは、そもそも見ても仕方ないと思っているから。

キック力がないから、そんなところまで届かない。選択肢にならない。

だから、そんな遠くまで見ようとしない。

 

ナルホドなー。

よく分かる。

僕もそこまで届かないから。

 

まぁ、見はするけれどね。

けど、一発で、という意識はない。間かまして、こういうふうに繋いだらいけるかな、と思うぐらい。

 

たまに、高学年の練習手伝って広いコートでサッカーすることあるけれど、もうどっぷりフットサルの感覚に嵌まり込んでいるのだなぁということ。

 

小さく繋ぎたがる。

誰か顔出してと切に願ってしまう。

 

こっち大人だから大きいボール蹴ってくれるだろうと、子供達が去っていく瞬間のあのドキドキといったら(笑)

 

けどなー、今更、キックは強くならんだろうしなー。

 

まぁ、中にはフットサル仕込のコーチもいて、そういう動きを試合中に見せることも子供達にはいいのではないかと前向きに捉えよう。

 

ちなみに、慎重にトラップしようとすると足裏を使い出すのは公然たる秘密だ。