運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

卒園大会

小学校入学式後ですが、幼稚園課外サッカーの卒園大会ありました。

 

次男坊は、まぁ、長男よりもいっぱいサッカーやらせたのもあり、当時の長男と比べてあからさまに上手いのだけれど、もってない男なのか、1年前の大会2位、フットサル場のスクールで出た大会2位、幼稚園としてのサッカー大会準決勝敗退と、どうも優勝まで手が届かない。

お兄ちゃんは、年中のサッカー大会で優勝して、体操教室でのレベル別でも優勝したというのに。

 

そんな中、迎えた昨日、これ逃したらしばらく大会がないラストチャンス。

万全の態勢で、ということで、朝のスポ少もサボり……などということはさせません(笑)

朝もみっちり練習させ。挙げ句、担当したお父ちゃんは、試合の時間を長めにとって、あえてバテさせるという。

 

実際、バテてたねー。

次男坊の場合、ボールアウトになった瞬間にフリーポジションに走り出したり、マークする相手を探したりするのだけれど、大会中はプレーが切れるとボーッとする始末。

疲れている証拠です(笑)

 

お父ちゃんはスパルタでいくよー。

疲れない奴がスタミナつくわけがない。

お父ちゃんだって、朝、昼、晩と10時間に渡ってフットサルしたことあるんだぞ ←ただのバカ。

 

そんな中でも、頑張ってドリブルしてくれたし、守ってくれたし、角度のない所から叩き込んでくれたし。

大が付くほどでもなかったけれど、充分活躍はしてくれて、優勝に貢献してくれました。

 

おめでとー、次男坊。

初めての1位だね。

 

 

これで長いこと付き合ってきた幼稚園サッカーと、少なくともしばらくの間、お別れです。