運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

チャンピオンズリーグ リバプールvsバルセロナ


【ハイライト】リヴァプール×バルセロナ UEFAチャンピオンズリーグ 2019

 

あー、久々だな、この虚無感。

 

チャンピオンズリーグ敗退した時って、こんな気持ちになる。

 

去年もローマに逆転食らったわけだけど、たまたま中国出張行ってて、試合は見ておらず。

帰国して人づてに聞いたので、虚しいというより、どうやったら負けるんだ、って、むしろ笑ってしまった感じだったもんで。

 

 

うーん、リアルで見せられると、やっぱ虚しい。

 

1stレグの内容もそうだし、あれだけ怪我人いて、ハードスケジュールな相手への敗戦で、もう天晴と称えるしかなく。

リバプールも好きなチームだしなぁ、仕方ないか、とサバサバしてたつもりだったけど、通勤時の車の音量がデカいことデカいこと(笑)

 

うーん、それなりにダメージを負ってます。

 

ここが悪い、あそこが悪いってのがないんだよなぁ。

開始後の超ハイプレスで先制されたのは、まぁ、仕方ないレベルだし、むしろその後、よく持ち直して、プレス掻い潜りながら、流れを引き戻したところは大いに評価すべきところ。

そこで点がとれていれば、若干ゴール前が淡白だったので、きちんと決めていたら、っていうのは典型的なタラレバ。

 

最後のコーナーも、集中力の欠如と批判するより、アレクサンダー・アーノルドを褒めるのが妥当でしょ。

 

うん、どうしようもない。

 

これで2年連続、バルベルデは大逆転負けを食らったわけだが。

前述のとおり、ローマ戦は見てないので判らないけれど、この試合に関しては、悪いところはないかなぁ。

後手を踏んだきらいはあるけど、結果論でしかないかな。

リーガで、上手くメッシを休ませながら使うマネージメントもいいと思うし。

 

誰のせいにも出来んな、これは。