教育ママは否定しないけれど、楽しませるって思いはあるのかな
書き進めていた話はあるのだけれど、なんかそれより先に僕も訴えたいことがあったので。
まあ、学生なので勉強は大事ですよ。
でも、そりゃ、楽しいものではなくて。
なんか判らんけど、勉強をよくやる子は、つまりは他にやることがない子だと思っていました。
いや、今でもそう思っている。
だって詰まらんでしょ、勉強なんて。
それを、いの一番にやっちゃう子はつまり他にやりたいことがないにほかならない。
で、我が家の場合、さっきから妻が長男に勉強やらせようとしてる。長男は、人の話をよく聞いて、真摯に向き合おうとする性格なので、唯々諾々と従っているけど本来はどうなんよ、という思いは拭いきれない。
まぁ、宿題も何もせんでもいいわけではないと思うけれど、頑張って平日もサッカーこなして来た子には、宿題させて、それが終わった後から計算と漢字をプラスしてゆせるのは時間的にも厳しいんじゃないかな。
そういう状態で、正に今この瞬間に長男が妻からドリルをやれと命じられているもので。
でも、まぁ、つまんないよね、それ。
コーチの勉強、それなりに自分自身でしていて。彼らに今、覚えてほしいことを中心にメニュー選んで、でも、全く興味ない子もいて。
けれど、それは工夫こらして楽しい練習に昇華できてない自分が原因で、そんなふうに戒めていたのだけれど。
まぁ、なんというか、勉強は大事です。不安になる気持ちも判ります。
けど、嫌がることをこれは大事だからと強制するより、そんな中でも楽しさを与えてあげないと伸びるわけもなく、そもそも勉強なんて辛いもので。じゃあ、だったら、程よく勉強終わらせて、今、したいことに力を加えてあげたほうがいいんじゃなかろうか、と。
えーと、色々書きましたが、一番伝えたいのは、この記事読んでくれている皆様ではなく、目の前で教育ママと化してしまいそうな妻に対してです。