運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

少年サッカー困ったちゃんシリーズ3・動かない審判

相互審を出す大会での出来事。


タイトル通り、センターサークルから動かない審判。


まぁ、僕もね、ここまで色々書いていた通り、審判を上手くこなせてるわけではないので、偉そうなことを言える立場ではないですが。


その人がケガをしていて、あまり走れる状態ではなかったのかも。
コート狭めだったので、無理に動くより、センターサークルでとどまっても全体見れると判断したのかも。
わざとジャッジに介入せず、子供たちの自立を伸ばそうとしたのかも(それ言い出したら、審判の存在意義って)。


どこかしら事情があったり、その人なりの思いがあったんだろうけれど、うん、やっぱ、あれはいかんやろ。
一生懸命やってる子供たちに失礼だ。
正直、そのコーチのとこのクラブチーム強かったし、うちから通えない距離ではなかったけれど、もう絶対にあんな人が教えるところには息子を預ける気にはならんなぁ。


まぁ、正直なところ、子供たち教えるのは楽しいし、そういうことだけしてたいという気持ちも判る。
でも、Players First、子供たちが主役であるべきで、そのために色々、周りの大人が役割こなしてあげないと。
その気持ちを忘れたら、指導者としては失格なのでは。


そんな人、結構いるけど。