運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

更に深刻なことになったサッカー界

イタリアでの感染拡大で、セリエA延期。
ユーベのチャンピオンズリーグやれますか? 中立地での開催? もしくは、そのまま敗退措置に? などとコスいことを考えていたら、まさかのバレンシア、パリも無観客試合に。
ってなると、来週のカンプ・ノウも同じく無観客じゃん、と戦々恐々としているうちに、全てが延期措置となってしまいました。


イタリアの影に隠れていましたが、いつのまにやらスペインもフランスも感染者数が日本を越えていたという。


イタリアの惨状を目の当たりにするとサッカーどころではないというクロップの言葉に当然と思いながら、せっかく熱い試合でリバプールを倒したアトレティコのあの戦いが最悪、無意味になってしまうのかと、そのリバプールもようやくのプレミア優勝が、流石にあれだけ差がついているので、仮に日程消化できなくても認定優勝はされるだろうけれど、その喜びを減じてしまうのは如何にも残念。

一応4月頭まで、という延期措置ですが、実際に再開はもっと後になってからでしょう。

というか、再開できるか?


ヨーロッパ選手権も、来年に延期が妥当な落としどころで、すなわちオリンピックも一緒でしょう。

現状、日本はうまくコントロールできているけれど、あのリスクを背負ってまで開催しますかと言われれば、まぁ、ごめんなさい、元々オリンピック熱が高くない自分からすると止めてくれやとしか思えない。


しかし、まぁ、この日本の自粛規制、それなりの、というか、ヨーロッパの広まりからすると圧倒的に効果ありなのですが、そうするとどこまで、どの強度で続けるのか難しいところ。