復活の体育館フットサル
6月に入っての1週間、いろんなことがありました。
まずは、自分のフットサルについて。
待ちに待った体育館再開。
会社帰りに汗流せるってサイコー!!
特に平日にやったチームは3か月ぶりの再開。
元々参加人数減っていたし、まだまだ感染の恐れが高い現状なので、人集まるかな、このまま解散かな、と不安がっていたけれど、見事に人数集まってくれて、無事フットサルができる運びに。
なんだかんだ言って、みんな、心待ちにしていたんだね。
それはそれでいいとして、改めて思ったのは、こりゃ、感染の波は止まらねえなぁ、ということ。
保菌者が少なくなっているのは確かなことと、換気にも気を遣うようになっているとはいえ、当然ながら、フットサル中は濃厚接触。
で、結局そこで濃厚接触するんだから、意味ないじゃん、ということで、マスクをしてこないやつ、多数。
まぁ、正直僕も普段しているほうではないですが、一応HP上はマスク着用で来館のこと(もちろんプレイ中には外すけど)とあったので気を使ってマスクしていたのだけれど、うちのチームだけでなく全体から見ても、およそ3分の2はマスクをせずに、館内を歩いている。で、それを別段咎めない体育館スタッフ。
こりゃ、ダメだ。
挙句、別のアリーナからは剣道の掛け声(しかも相当、大きな)が聞こえてくるし。
別にフットサルのほうがリスクが低いと声高に訴える気はないけどさ。
クラスター発生した競技を普通にやっていて、地域によっては体育館閉館していたり、学校のグラウンド使えないってどういうことなの。
週末のフットサルはもっとひどくて。
そこの体育館はもっと厳しくガイドラインが定められていて。
例えば、プレーしていない時はマスク着用のこと、とか。
いや、無理。
汗べたべたで息上がってる時にマスクなんか、してられないでしょ。
で、結局していなかったんだけど、これまた注意される気配無く。
そもそもこれまた来館時にマスク着用してないやつ多数、しかも受付で面直で喋っているのに、何も言われないという。
なんやこれは。
結局は体育館側のパフォーマンス?
僕ら側の気持ちとしては、どうせスポーツするなら思い切ってやりたいし、その気持ちは体育館スタッフも一緒ってことなんでしょうかね。いい風に捉えると。
まぁ、いいんですけどね。僕ら側はありがたいし。
でも、一方でそれをきちんと守ろうとして不自由な思いをしている人たちが可哀想というか、なんというか、頑張ってても結局周りがそうでなかったら無意味になるんだったら、もう取っ払って好き勝手やらせてあげれれば、と思ってしまう。
そうでない側の人間の言い分でしかないのかもしれないが。
夜の街での感染も増えますよ。
だって、自粛してたって、そうじゃないやつ、いっぱいいるんだもん。
感染対策はしっかりして運営してます、なんてニュース番組でやってたりするけれど、本当は名目ばかりでおざなりなんだろうなぁ。