運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

ついに、ついにの……

書きたいこと一杯あったのだけれど、パソコンの調子が悪く、なかなか更新できず。

スマホでもできるけど、やっぱりやりにくい。

 

 

海外サッカーで言えば、リーガだけでなくチャンピオンズリーグでやらかしたマドリーに、見事に負けるバルサとか。

ダメだ、こりゃ、とか言ってたら、またチャンピオンズリーグでマドリーやらかし、こっちはユベントスに勝っちゃうとか。

 

フットサルの話題で言えば、コロナ騒ぎ以後、顔出さなかった仲のいいのが、久々に現れて、全然運動してないらしくヘロヘロだったけれど、やっぱ一緒にボール蹴ると楽しいなぁだとか。

 

スポ少コーチでいえば、それなりに気苦労多くて、4年メインコーチとサシで飲みに行って悩み相談のってもらったりだとか。

 

 

でも、この話題が一番かなぁ。

ついに学校施設開放。

8ヶ月ぶりにホームに戻ることができました!!

 

感無量。

運動会やら部活の迎えとかで足は踏み入れてたけど、子供達がボール蹴っている光景は最高にいい。

感染者減ってはいないけど、これが日常になりつつあるし、このまま再閉鎖なく行きたいところです。

 

 

でも、色々と制約が。

 

見学者、中に入ってはならず。

たまぁにあるんだけどな、この練習したいんだけどコーチ人数足りないときに手伝ってもらうこと。

そういう時は低学年、全部合同で見てたりするから、その助けが本当に助かっていたのだけど。

練習内容も少し狭まってしまいます。

 

そして、その保護者を入らせないバリア役と見学ゾーンの設置で張られたロープ。

グラウンド中に入っとるんじゃい。

そこ、低学年が練習で使ってたスペースやねん。

 

触ったところを全て消毒しなさい、という指令もあります。

子供達には変なところ触るなとは伝えてあるけど、そりゃ、無意識に色んなところ触っちゃうよね。

子供達の一挙手一投足、じっと見てます(笑)

触ったところは全て記憶。

1箇所、2箇所漏れたところで使用禁止になるとは到底思わないけれど、そこはそれ。

一応、役所の人が見回りにきて、違反してると3月末まで使えなくなってしまうとのこと。

どうも別団体でイエローカード食らったとこがあるらしく、そこはそもそも消毒液を持ち合わせてなかったらしい。

まぁ、これは極端な例にせよ、お上に睨まれると面倒くさいというか、子供達の為なので、そこは切に守っていく所存。

 

こういう面倒くさいのを避ける意味か、弟連中も練習後、即帰宅するようにお達しもあり。

高学年は長時間練習だから、低学年終わって居残った子たちでミニゲームでもしようと思っていたけど、頓挫。

実はこれをすごい楽しみにしていた次男坊は不貞腐れ気味。

一応11月末までで様子見ながら解禁するとは言われてるけど、いやはや。

 

 

学校施設開放は相当遅かった部類だけど、早く開放されたところも同じような条件を課せられてるらしい。

試合に行っても遠くから見るしかないんだって。

 

 

とにもかくにも一歩前進ですが、ホント日常に帰れる日は来るんでしょうか。

フットサルはほぼ日常だし、飲み会まではまだしてないけど、家族で食べに行くぐらいはしてるし、仕事中のマスクは嫌だけど、海外出張、気楽に行けるようになったらそれはそれで困るし(笑)

 

スポ少の活動が一番遅れてますね。

公的活動の意味合いが強いんだから仕方ないと思うべきか、重症化リスクの小さい子供達に何を強いているんだと嘆くべきか。