運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

U-10後期リーグ開始の前日譚

もともとは前期から参戦予定でしたが、コロナで全流れで、結局は後期から。

 

正直、どれが大事な大会なのかよく判っていませんが、選手登録も必要、昇格も降格もある、このリーグ戦が一番力を入れるべき試合なんでしょうね。

 

遂に長男も高学年になり、本格的な戦いに足を踏み入れるのか、と感慨深いところですが、まさか、その前日に先に2年生の次男がU-10リーグデビューすることに^^;

 

スクール側のチームです。

あそこ、人数少なくて3年生までかき集めても8人に届かないので。

そりゃ、呼ばれるわな。

 

スクール側も、別のスポ少入ってるし、お父ちゃんがコーチやってることも知っているし、そのうち移籍という形で選手証を移すことになるのを判った上で、参加させてほしいとお願いされました。

まぁ、もちろん、試合経験は先行でしていってほしいし、向こうは向こうでそれで試合がこなせるなら、という利害が一致した感じですかね。

もしかして、ブロック被ったら兄弟対決も、と若干期待しましたが、そこまでは至らず。

 

試合自体は見に行ってないけど、本人の弁からすると、そこそこやれていた様子。

4年のミニゲームに参加させた時もがんがんドリブル披露してたし、スクール側で5年生との練習試合出てたときも、あからさまに体小さかったけど、プレイ自体は全然負けてなかったので、足手まといにはならないぐらいでは出来てんだろうな。

コーナーキックのこぼれからシュートを放ったんだけど、ポスト炸裂というシーンもあったそうな。

危ない、危ない。先に初得点なんかされちゃあ、長男がヘソ曲げる。

 

ちなみに、なぜ僕が試合を見に行かなかったかというと、スポ少の練習ともろかぶりだったため。

そりゃ、もちろん自分の子供は可愛いけれど、低学年のメインコーチとして、自分の子がいないからと練習に行かないのは何だか違うなぁと思い、次男坊のいない低学年を必死に指導していました。

 

傍から見たらパパコーチでも、あくまでチームのコーチという心意気でやっております。

今週土曜は自分のフットサル優先して練習休みますが(笑)

 

ちなみに、オーナーさんの車に乗っけられて1人寂しく参戦した次男は、なんと入団以来、スポ少を休んだのはこれが初めてだったりする。