年始のサッカー
あけましておめでとうございます。
いきなり1日、2日と兄弟揃っての個人レッスンかましてやりました。
次男はスクール側の練習あるのでいいんですが、長男を練習させるために、やれるときにやらねば、ということで。
緊急事態宣言明けてしばらくはやっていたので、半年ぶりぐらい?
感慨深いものはありましたね。当時を思い出して。
あの時はホント、この先どうなることかという不安しかなかったので。
今も、すわ今日にでも緊急事態宣言発令か、というような恐れはあるけれども、暖かくなって感染者減れば解除されるだろうし、その後の復旧も1度経験済みなので、以前よりもスムーズにいけるかな、という安心感もある。
1日はドリブル、1対1をやったけれど、2日はパス練習も。
年末最後のフットサルで長男の左足キックを矯正できたので、今度は次男坊の右足(次男はレフティー)を強化しようと目論んでいたのだけれど、いや、待て、そもそも左足がおかしい。
フォロースルーが内側にスイングしてしまっているから? というか、軸足のつま先が長男に真っ直ぐに向いていない?
うん? キック後に軸足の向きが動いちゃってる??
観察の結果、原因が判りました。
軸足が全然固定されていない。
軸足をしっかり踏み込まず、つま先立ちで蹴っているんだよ。
だから、蹴った勢いであっちにクルクル。こっちにクルクル。
これ、まだインサイドキックだからいいようなものの、ロングキックだったら全然飛ばないぞ。
修整、矯正。
まだまだつま先立ちする癖残っていますが、根気強く直していくしかないでしょう。
これ、個人レッスンでじっくり見られたから気づけたけど、スポ少のみんなにも同じようにおかしいところを発見してやらねば。
たかが対面パスでも、しっかり見なければ。
それと、実際におかしいところ(というか、基本から外れたところ)を発見したとして、直してしまっていいか、というのは悩むところ。
これ、息子だったから逡巡なく矯正できただけで。
だって、蹴り方なんて人それぞれと言われればそれまでだし。
そこに手を加えて、その子にとって窮屈な蹴り方になってしまうこともあるだろうし。
そのへんの判断は難しいところ。