運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

年始のフットサル

今年は曜日の並びが悪く、長期連休中には出来なかったものの、平日に1日、土曜日に1回こなすことができたフットサル。

まずは平日フットサルで年明け1発目のアシスト。ゴールも2つ決めて、上々の滑り出し。
土曜日フットサルも、ゴール、アシスト記録し、一緒に連れてきた長男も、お父ちゃんキーパー相手にニアが塞がれていると見るや、ファーにふわっと浮かす技ありゴールを披露。

無事、怪我無く終われました。
以前、書いたようにここ2年間は年末年始で怪我に苦しんでいたので。


アシスト、ゴールを決めれたのもそうだったけど、何より嬉しかったのは体が軽かったこと。
あれー、それなりに年末年始は食っちゃ寝で正月太りしたつもりだったけど、そんな影響もなく。
やっぱりそれなりに自由に動けるのは楽しい。


ただ不安が広がるのは緊急事態宣言。
とりあえず東海圏は3連休の様子を見せてからの要請らしいけど、首都圏、関西圏に後れをとるのを良しとしない名古屋圏の訳のわからんプライドからすると、ほんとに必要などうかは問わず、メンツを保つためだけに要請しちゃいそうな雰囲気。

飲食店メインの対応からすると、少なくともフットサル場が閉まることはなさそうだけど、公共の体育館はどうなることやら。
閉まりはしないかもしれないけれど、午後8時以降の不要不急の外出自粛求められているので、夜の利用は止められるかも。
そうなると平日のフットサルできなくなって、土日も限定されてしまうのか。


もちろんフットサル中はマスクなしで濃厚接触していて、日常生活と比べて感染リスクは激増。
それだけ考えれば、活動に規制がかかるのは当然なこと。

一応僕がフットサル中に気を付けている感染予防対策は、水を飲むこと。
会社で推奨されているんだけど、仮に咽喉にウィルスが付着しても20分以内に水で洗い流せば大丈夫らしい。
その真偽のほどは置いておくとして、これをちゃんと守っていて、半年間、かなりのフットサルをこなしつつも、感染には(無症状で気づいていないだけの可能性は否定できんけど)至っていない。

元々、それほどプレイ中に水を飲むタイプではないんだけどね。
さすがに夏は飲むようにしていたけれど、水を買う金がもったいないので(笑)、施設設置のウォータークーラーで咽喉を潤す程度。けど、それもそこまで行くの面倒じゃん。なので、気温が下がってくると、2時間ぐらい飲まない時もあったりして。

今は、ウォータークーラー使えなくなってしまっているので、家から水筒を持って行って、感染防止のため、試合が切れるたびにグビグビ。


フットサル仲間でかかったのいないし、自分の周りでかかったのいないし。
もちろん感染者増加の中で、じわじわと感じる恐怖はありつつも、最低限の感染防止対策はとっているし、それ以上にフットサルやる機会を奪われるのは困るなぁ、というのが本音のところ。

はて、さて、どうなることやら。
今週末まではなんとかやれるかな。