運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

2度目の緊急事態宣言の影響

さて、2度目の緊急事態宣言。

 

まあ、首都圏の一気呵成な増加も判るし、知事たちのパフォーマンスも判るけれど、いざ発出したら引っ込められないよ、というビビリ度合いをもう何もかも吹っ飛んだ行政を操る位の世論が動かしたっていうことかな。

 

いや、まぁ、別にいいけど。

 

中途半端な自粛対応。

それはそれで有り難いと思いつつ、ホントはそれじゃいかんよなぁと、この文章を書いている最中に思うという。

 

やるなら、全てが我慢して、短期間で終われるようにみんなが我慢するのが、きっと理想的なんだろうなぁ。

でも、それがあくまで僕らの自粛の要請ってのは、やっぱし道理にあってないんじゃないかなと思うわけですよ。

 

 

で、緊急事態宣言の影響。

 

平日フットサル、全て中止に。

そりゃ、そうだ。8時以降、不要不急の外出は駄目って言われてんのに、体育館空いてちゃねえ。

 

逆に、夜以外の体育館は空いててくれて、1回目の緊急事態宣言で完全に止まったのと比べたら、天国と感じる位に朝昼は利用できるように。

なんとか、土日フットサル、週一回のフットサルは確保できそうかな。

 

そして、何より大事なのは、スポ少、活動継続。

協会主催のリーグ戦は延期で、件の3年生決勝トーナメントもあと数日我慢してくれれば開催できたところだったけど、まぁ、この辺りは仕方ない。

ただ、通常の活動はOK。両チームの合意あれば練習試合もOKというお達し。それでいいのか。

 

とはいえ、これはあくまで協会のお達し。

学校開放に最後まで及び腰だったうちの行政が、またしてもビビられると、そもそも活動場所が、という不安があるところに、まさかのホームページ上では他の市町村に先駆けて、夜はダメだけど、昼間は継続開放のお達し。

何かの罠かと警戒していたけれど(笑)、とりあえず先週末は変わらず練習実施。

 

とにもかくにも、1番大事なところは現状死守できているので、ホッと一息。

市によっては独自に禁止されたところもあるらしく、我が街の方向転換はよく分からんところではあるけれど、今はこの幸せを噛み締めよう。

 

今週末も練習できますように。