運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

ラーメン横綱

午前中、長男の試合帯同。

午後から練習だったけど、時間帯余裕あったので、普段だとコンビニおにぎりなところを外食するかとラーメン横綱に。

 

横綱、いいっすよねー。

あの硝子張りの外観を嫁が嫌ってるので、こういう時にしか行けませんが(笑)

 

横綱のいいところ

 

その1

にんにく唐辛子完備なので、辛さを自在に変えられる。

辛いの大好き人間なので、好き放題にスープを真っ赤っかにできるのは嬉しい。

そのスープを店員さんに見られるのは恥ずかしいけど。

辛くすることでお金取られる店が多い中、無料で辛くできるアイテムを置いてある店かどうかは、僕の中で最重要視ポイント。

 

その2

提供スピードがものすごく早い。

豚骨に合う細麺プラス極限まで絞ったメニューのために、それに特化できる利点があるが故に、提供スピードを早くできるんだろうけど、すぐ来るっていうのは何より嬉しい。

 

その3

大盛で増える麺の量が多い。

一般的な店だと大盛を頼んでも半玉足されるぐらいかな。

でも、横綱だと一玉足してくれる。相当なお得感。

しかも100円プラスなだけ。……という記憶があったんだけど、あれ、HP見てみると並盛と大盛の価格差150円になっとる。

値上げしてる?? それとも、僕の勘違いか。

僕が言った店は替え玉100円の張り紙あったけど、こっちのほうがお得? でも、公式ホームページに載ってないから、店舗限定のサービスなのかな。

 

その4

ネギ食べ放題。

タダで食えるのがあるって最高ー(ただの貧乏性)。しかも、不足がちな野菜だぜ。

横綱行くといつも口の中がネギ臭くなるという。

 

あー、えーと、味の話してないね(汗)

多分美味しいよ。

いつも辛くしちゃうから、それだけで満足な僕はよう判らんけど(笑)

でも、何回も行くってことは多分美味しいはず。

 

で、この日、時間がない中、なぜラーメン横綱を選んだかというと、期間限定で担々麺が発売されていたから。

しかも、派生で麻辣担々麺もある。

この辛そうなの食いたい(笑)

 

はい、長男、犠牲決定。

最悪、練習遅れてもいいよな、と無理くり言質をとって横綱に突っ込む。

 

駐車場に車一杯だったけど、なんとか空いてるところに駐車する。

こんだけ混んでいると待たされるかなぁと思いきや、奥が空いているのでどうぞ、と。

マジか。空いてんのか。

提供早くて回転早いのも良点の1つなんだろうけど、そもそもの店舗が大きいのも利点。

 

で、この時間が足りない時に、麻辣担々麺なんて異分子を頼んで、せっかくの提供スピードの早さを損なってしまわないか不安だったけれど、トイレから戻ってきたらすぐ出てくるという安定感。

さすがでごさいます。

 

で、その麻辣担々麺。

トッピングは肉そぼろが入っていたりと、まさに台湾ラーメン

山椒の香りも効いており、赤いスープが食欲をそそる、と言いたいところだけど、あれ、かき混ぜてみると豚骨スープの肌色が残っている部分が多数。

これ、辛み足りなくね?

 

というわけで、にんにく唐辛子イン。

結局、いつもの味と変わらんやんけ。

なので、うん、そうだね。トッピングの変化は楽しめるけれど、普段ラーメンの方が安いし、そっちでいいかな……。

 

大盛の設定はありませんでした。

替玉でもっと食べれるんだろうけれど、この後、練習もあったことから我慢。

というか、ネギ投入で少なくなったスープじゃ、替玉する余裕はありませんでした。