運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

3度目の緊急事態宣言

話が前後しますが、3度目の緊急事態宣言について。

 

まん延防止、名古屋市以外にも拡大の報で、うーん、平日フットサルできんくなるな、と覚悟していたら、まさかの一足飛びでの緊急事態宣言。

まぁ、自身のフットサルについてはまん延防止だろうが一緒なので、どうせだったら効果の高い方にしてくれたほうがいい。

 

問題は子供サッカー。

スクールの方は継続されるだろうけれど、スポ少のほうはどうかな。

子供にも感染広がっていて、正直これまでのように、子供にゃ影響少ないんだからやらせろや、と声高には言いにくいところ。

一親としては、いっそ行政から禁止してくれたほうが安心という思いも少なからずはある。

 

で、結果。

前回の緊急事態宣言と変わらず。

 

部活は中止になっているが、グラウンドは使える。

公式戦は延期。でも、練習試合はOK。

 

完全に自治体によりますね。

活動自体を禁止にされたところ。

グラウンドが使えなくなったところ。

何も変わらないところ。

 

恵まれてるほうなので何も文句はないけれど、この差は何? とは言いたくなるところ。

国がしっかりと指針を示してくれないせい?

よく言えば各地の自治権が守られているというべきか。

 

緊急事態宣言自体は延長されるんだろうけれど、五月雨式に感染者増えていかなければ、このまま活動は続けられるんかな。