運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

復活の次男坊

ようやく怪我が癒えました。

 

全治3週間と宣告されていたが、結局、1週間オーバー。

早く外してくれや、と言いにいくと、想定以上に腫れていた(だって、ギチギチに固めたはずのギブスがスカスカに)ことが判明したため、更に延ばされる。

本当は無理させない程度にボール触らせたいところだけど、跳ねたりするのも患部に良くはないわなと我慢。

そうこうする内に、今週末に3年生試合が入り、いかん、これには何とか間に合わせねばと、完全自重。

 

それでも外してくれないギブス。

火曜日、これで駄目なら試合も諦め。嫁さん、医者連れてく。気が気でない僕。仕事してられっか。早めに帰る。

リビングにはギブスを外した次男。

おー、ぎりぎり間に合った。

 

鉄棒とか肘に重みがかかるような運動はまだ駄目。

週末にサッカーの試合あるけど、それはいいの、と嫁が医者に尋ねると、ぶつかったり転んだりしなきゃいいよ、と。

無理だろ、それ(笑)

 

とりあえずキーパーは無しで、スローインも投げさせずに、左肘負傷だから、左サイド固定にしてやったほうがまだ左から体ぶつけられる可能性低くなるか。

 

転ばないってのは……うん、絶対に無理。

プレイスタイル的には絶対に転ぶ。

 

予行練習ということで、昨日からスクールに顔出す。

止められかなと思いきや、行ってこればいいんじゃない、とは嫁の弁。嫁もいっぱしのサッカー一家の一員になってきた(笑)

 

これまた心配で、2日連続そそくさと仕事終え顔出すと、おー、おー、やっとる、やっとる。

うん、身体のキレは衰えとらんね。ただ、やっぱり転んでる。その度にヒヤヒヤ。

 

一応、ブレーキはかけてるみたい。普段だったら倒れそうになってでも大きく持ち出そうとするところを無茶しなかったり、守備でも必要以上に足伸ばさなかったり。

まあ、60%ぐらいの力でやってるかな。

 

再発してもアホらしいので、とりあえず3日間はそれぐらいでやってください。

本番は週末の試合。そこでどれだけ全力プレイ出すかは僕の手綱次第か。