運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

初めての組合せ抽選会

毎年恒例、3年生の大会。

長男時代は優勝。僕も立ち会った現4年生は予選突破はしたけれど、コロナのせいで決勝トーナメントは中止に。

 

その前は予選で負けてたらしいけど、うん、この流れだと予選は突破しないとね。

 

その時にどんなメンバーが集まるかによって大きく変わるんだろうけれど、平均して強いチームが2チーム。

予選は全4ブロックで戦う。

普通にやれば、決勝トーナメントには進めると思ってる。それだけの実力を持った面子は揃ってると思ってる。

強いのは2チーム。そこを回避できれば、決勝トーナメントは固いと思ってる。むしろ余裕。全員平等に出して、それでも勝てるぐらいの実力はある。

 

はい。

で、その結果。

僕が引きましたよ。

やらかしましたね。

強いとこと同じグループに。

3チームのリーグ戦。

2戦目に当たるなら色々調整できたところを、初戦でぶつかることに。

 

長男5年生のメインコーチ。

これはひどいな、と思うぐらいにくじ運悪くて、ぶっちゃけ馬鹿にしてましたが、いや、待て、待て、これ、おんなじレベルやぞ。

 

帰宅して、すぐ次男呼び寄せ、土下座しました。

明日、練習あるから、そこでみんなに土下座するかな。

 

その気になれば、勝てるとは思ってる。

その気になれば。

ガチでスタメン選んで、1人2人は代えたとしても、それでやりきったら、きっと勝てると思ってる。

 

でも、それでいいの?

そうじゃないよなぁ、と思っているので、悩んでる、申し訳ないと思ってる。

 

色々と理想論は語ります。

いざ、そうなった時にどうなるか、とうするか。

むしろ、僕が試されてそうな雰囲気。