運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

決勝トーナメント延期に

今週末に予定されていた地域スポ少大会の決勝トーナメントですが、残念ながら延期となってしまいました。

延期っちゅうか、中止だね、こりゃ。

 

長男世代優勝、昨年も予選突破で優勝の期待もかかる中、直前の緊急事態宣言発令であえなく中止に。

決勝トーナメント残った顔ぶれ的に次男たち3年生も同じく優勝狙えそう(だって、試合したことあるとこ残ってて、その時、大勝してたし)だったのですが、なかなか連覇に挑戦できず。

 

感染者急増ではあったけれど、まん延防止で留まりそう。

これまでの例で行くと、緊急事態宣言出なければ公式戦もこなしていたので、なんとか首の皮一枚で試合できそうと思っておりましたが。

 

このヘタレめと思ったり思わなかったり。

いや、すみません、思いました。

 

ただ、実はその小学校グラウンドで、朝は大会決勝トーナメントで、午後からは4年の公式戦で、次男坊、スクール側のチームで出場予定でした。

どうもそちらも延期に。

あー、そこの自治体がそういう決断して、大会主催者側も代替グラウンド探しての手間よりも、いっそ延期という決断にしたのかな、と思いきや、その公式戦は2週間後に同じ場所に延期。

うん、なんじゃ、こりゃ。

まぁ、出ちゃったから、今週末は無理ってことなのかな。

 

大会の延期は、僕自身としても残念だし、緊急事態宣言じゃないんだから開催してやれよと憤ったりもしましたが、時間たってくると子供達をどうケアしようかな、という方向に心持ちが移っていきました。

彼らがどれだけ入れこんでたのか判らないですけどね。延期の報を聞いた次男はサバサバしてたし、その可能性があったから、普段の練習でもあえて僕は話題にしなかったし。

ただ、試合を期待してた子がいるなら、きっと残念に感じてるだろうし、そういった子達に何をしてあげられるかなぁと。

 

本当はそれに代わる練習試合でもセッティングしてあげるといいんだろうけれど、なかなかそれも難しいし。

他学年の練習の兼ね合いによっちゃうけど、グラウンドスペース確保できて、参加者が多い日があったらチーム内紅白戦を長い時間かけてやってあげようかな、と思ってます。

うまい具合にやれりゃあ、いいんだけど。