運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

すんげえ素敵だなぁと思うこと

別にそれほど興味はないけれど、先週末、ビックマッチが少なくて、かつ僕も暇してたから、なんとなく見てたマジョルカビルバオのハイライト。

 

別に久保くんが見たかったわけではないけれど。

日本代表目線で言うと期待の逸材なんだけれど、バルセロニスタ的には、あいつ、裏切ってマドリー行きやがってな存在なので、まぁ、大人の僕らはむしろ興味ない存在なのですが。

 

でも、結果的には決勝ゴールゲット。

おお、これはニュースにもなりうる結果。

 

で、すぐ次男呼び寄せ、おい、久保くん、決勝ゴールでマジョルカ勝ったぞと言っても、

あ、そう、と隣のジジババの家に向かってしまう次男。

 

ぶれんな、こいつ。

いや、いや、素敵なことだと思うけれど。

 

サッカー観戦、大してしとらんくせに、いや、大してしとらんからだこそかもしれんが、知らない選手に対して全く反応示さん様は、それはそれで頼もしい。