運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

次男が小学校の図工で、お父さんに対する一字の漢字選定かつ、その思いをお父さんの似顔絵と共に思いを吐露という課題を貰ったらしい。

 

そこで、次男が考えた文面がこちら。

 

漢字の選定︙助

 

お父さんへ

いつもサッカーに連れていってくれて助かっています。

おかげでサッカー楽しくできています。

 

 

いや、まぁ、そのとおりなんだけど、本当にそうか?

 

スクール側の試合なんて、むしろスポ少優先で放って、勝手に行ってこいなんて言ってたし。

僕が連れて行かなくても、自分で行って、勝手にサッカー楽しんでいるし。

まぁ、お父さんがなにか手伝っているというよりは、お父さん、サッカー好きで、だからこそサッカーやらせてもらって、結果、自分が楽しんでいるってことなんでしょうね。

 

だとしても、きちんと形で示して残してくれたのは親として嬉しい。

しかも、絵が書いてあるんだけど、オレンジ基調。

 

あれ?

次男はエスパルスに拘りはないはずだけど。

そういうところもお父さんに気を使っているらしい。