エスパルスの調子が良くなった件について
日本人監督でスタート。
これ、鈴木唯人以外で点取れるのかと不安になりつつも、静岡ダービー快勝、これで怪我人戻ってきたら更に強くなるのでは、と余裕ぶっこいていたら、その鈴木唯人負傷。
まさかの最下位ヴィッセル神戸にも終了間際に決勝点奪われるという体たらく。
楽天マガジンで読んだサッカーダイジェストでも、多くの有識者が降格候補に上げだして、こりゃ、ヤバいぞと焦りだしましたが、新監督就任と新戦力融合でV字回復。
消化試合に差があるし、もう大丈夫だと言い切れるわけではないけれど、かなりの安心感を得られるようになった。
実はこの間に、グランバス戦を見に行っていたりして。
長男、グランパス戦、感染時は驚異の4戦4勝。
来年から中学生になりますが、付いてきてくれるでしょうか(笑)
監督変わって、なによりポゼッション率上がったのがいいところ。
それで点が取れるようになった。
その分、変なとこで引っ掛けられたりで一時期失点も増えておりましたが、ボール持ってりゃ必然的に攻められる時間が減るわけで、時とともにそれも解消。
それと新戦力。
ヤゴ・ピカチュウは名前以外はどうでもいいとして(笑)、乾は全盛期の力はないにせよ、西澤の穴を十二分に埋めてくれ、復帰の北川は前側ならどこでも出来て、これまた唯人の穴を埋めてくれる。
っていうか、去年の大量補強のおかげだけど、人材豊富だよね。
怪我人でても代わりめちゃくちゃいる。
本来、残留争いするような戦力じゃないし、戦略さえしっかりしてこれば、これぐらい。
たまには早めに残留決めて、毎年のドキドキを回避してほしいところ。