運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

馬鹿にならない用具代

クラブとスポ少でお月謝に差はあっても、等しく出ていくのは用具代。

 

僕の場合、サカヲタなので、レプリカユニにはこだわりがあって、そこに力を入れるのは全然厭わない。フットサル中はユニ着たいし、スポ少の活動も、試合になったら毎年子どもたちからプレゼントしてくれるチームのTシャツ着るけど、普段の練習では幾多のユニを見せびらかしている(笑)

息子たちも、そう。子供なんてのは親のオモチャじゃ、と言わんばかりに僕のお気に入りの選手のユニを着せ、最近では息子たちも意思を示しだし、あのユニがほしい、このユニが欲しいと上奏。ついつい僕も買ってしまう。

ただ、力はかけるけど金はかけたくないので、ノーブランドの安いなんちゃってユニしか買わず。質より量。ガチモン一着で満足するより、安モン着回したほうがテンション上がる。

 

それにしても、子供はいいよね。背丈大きくなるから。

今、着てるのが小さくなったって言い張れば、新しいの買ってもらえるので。

最近は自分のユニ買うより、子供のを買うことのほうが圧倒的に多い。端的に言って寂しいです。

 

 

で、狂おしいまでの愛情をユニフォームには見せますが、それ以外、シューズやらパンツやらソックスやらには一切関心がございません。

シューズは、毎回スポーツデポの1番安いの購入。で、履き潰す(べろっとめくれてくる)まで使う。大体、1年に1回交換かな。でも、本当はそのお金ももったいないと思ってる。

インナーは臭くなるまで使う。ソックスは、これまた1番安いの購入して、穴あくまで使う。値段高めの耐久性あるやつ買ったほうが長い目を見ると得なのでは、と思わないことないけど、実行に移せずにいる。

ちなみに、ソックスの色にはこだわりある。オレンジ。エスパルスですな。赤と青のストライプあれば、それでもいいんだけど、少なくとも安物では、そんなの見かけたことない。

オレンジソックス履いてるのはフットサルの時だけね。そんな派手なの履いてると頭疑われてしまうので、スポ少では自重して黒ソックスはいてる。いや、いろんなユニを着回している時点で、変な人扱いされているか。

 

パンツも同じくこだわりなし。何かあるまで穿き続ける。ちなみに、ちょうど今穿いてるアシックスのパンツ。もう10年以上、穿き続けてる。

 

この勿体無い精神を、もちろん息子共にも実践してもらっているが、どうにもならないのがシューズ。

服なんかは多少でかい、小さいあっても問題ないけど、シューズは、ね。小さくて足痛いままプレイさせるわけにもいかんし、デカいと怪我に繋がるし。

というわけで、ちょいちょい買い替えることに。うーん、勿体無い。足へのフィット感がそれぞれ違うから、とにかく1番安いの履いておけ、というわけにもいかんし。そもそもサイズがなかったりするし。

もうね、ことシューズに関しては圧倒的に僕よりお金かかってるんですよ。息子共が鼻息荒くしてシューズ選んでいる横で、いつもの安いやつを手に取るオッサンの哀愁(笑)

 

しかも、フットサル場のスクール通ってるから、そもそもスパイクとトレシューorフットサルシューズの2種類いるんだよな、あいつら。

っていうか、告白してしまいますが、実は僕、スパイクを履いたことがないのです(爆)。

小学校のサッカー部ではトレシュー履いてたし、というか、それがスパイクだと思ってて、社会人になってサッカー復活してもトレシュー履いてて。

試合前に、あれ、君、トレシューなの? うーん、試合出ていいのかなぁ、と言われ、えっ、トレシューとスパイクって別物なの、と26歳になってようやく気づくという。

 

改めて、こんなトーシロがパパさんコーチやってるってヤバいな。

 

なので、実体験がないパパは息子に聞いてみるしかない。

スパイクって、プレイしやすいの? 滑りにくいの?

うーん、判んないという答えが返ってくる。

そんな違いが判らないのに2種類いるのか。

 

実際のところ、ルールがどうなってるのか判らないけれど、公式戦はスパイクなイメージがあるので、兄弟揃って履かせておりますが。

 

スパイクのポイントって、簡単に磨り減りよるんね。家出る時から履かせてたけど、コンクリートの上歩くとガンガン減ってく。そんなことも知らない素人。だから、みんな、グラウンドで履き替えるんか。

ということもあって、本当は次男坊はお兄ちゃんのお古でいきたいんだけど、履きつぶしてくれよりますな。

 

なので、アウトレットとか行った時はシューズ物色。先物買いしたりしてます。

 

今日は、フットサルはしごの合間に古着も置いてあるブックオフに。

お目当てはユニフォームでしたが(笑)、シューズコーナ行くと超美品の21.5サイズのスパイクが。


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ポイント、全然磨り減ってないし、シューズの側も使った形跡が見られないくらいに劣化してないし。お値段1,800円。安い。

しかも、オレンジ(笑)

 

あれ、今、長男履いてるのが21.5じゃなかったっけ、と思いましたが、どうせ一足で次男までもつわけねえしと購入。

 

こうやってちょっとでも安くしてかないと。

スポ少の月謝だけでサッカーがやれるわけではないんです。

コーチライセンスの話

随分と前の話になりますが、D級コーチライセンスをとりました。

コロナ禍の今、講習はどんな感じでやってるのか知らないけれど。

 

知らない方のために説明。

 

JFA公認のコーチライセンスで、1番上がS級でJリーグ監督にもなれるが、その中でD級は一番下で小学生指導者向け。

指導歴は必要ない。2日間の講習と実技を受ければ誰でも取れる。実技と言ったって、オススメ練習メニューを皆で体験するだけで、特に何かテストがあるわけではない。ホントに誰でも取れる。サッカー初心者でも取れる。だって、実際、そういう人、一杯いた。

 

これが1つ上のC級になると大変。毎年講習を受けなきゃいけないし、その都度、指導テストもある。

街クラブでよく公認ライセンス所有コーチが教えてますみたいな謡い文句を見るけれど、DかCかは確認しておいたほうがいい。

 

D級の場合、1度受かり、毎年更新料さえ払えば半永久的に資格を取得。そもそもの講習も難易度低いし。

一体この資格はなんぞや、と思わないこともないけれど、試合によってはコーチライセンス持った人がベンチに一人はいなきゃいけなかったり、いや、いや、だからこそ毎年、子供たちが試合できるように更新料払ってる人がいて、それって子供を盾に取った集金かい、とも思ったり。

そういう意味あいも多分にあるんでしょうね。講習時に、皆さんの受講料が、ひいては日本代表の強化費に繋がるんですよ、と、実際に言われたし。

ジュニア世代からの強化体制構築、と言われれば聞こえはいいけれど、うまくシステムを組み上げたもんですよ、いや、どこのスポーツ団体もこんなもんで、むしろこんな体制すら作れないようじゃ、そのスポーツの未来はないんだと思ってみたり。

 

否定的なことを書きました。

D級ライセンスは大したもんじゃありません。

けれど、僕自身は取って良かった、講習を受けて良かったと思ってるし、是非多くの人に取ってほしいな、と思っている。

 

また、どこかで習った内容を紹介できればと思うけれど、気になる方は検索すれば色んなサイトで紹介されているし、正直、そんなこと聞かんでも判るわ、と言いたくなるようなごくごく当たり前のことを教わるだけ。

Player's First、ティーチングではなくコーチング、まずはサッカーの楽しさを、息子に対する接し方。

それらをあえて言ってもらうことにより、ああ、やっぱりそれって大事なんだよね、と改めて判る。それはとても大切なこと。ついついやってしまいそうなことを、ぐっと止めてくれる。

 

日本代表強化なんて興味ないし、自分の教え子がJリーグ選手になるのを夢見て指導しているわけじゃないし、それでもきっとこういう積み重ねが日本のサッカー文化を作っていくんだろうなという意識はあるわけで、であるならば、トップがそれなりの指針を示して、僕らはそれを守っていくのは大切なことで。

 

D級ライセンス取得の直接なきっかけは監督からの働きかけだったけど、元々勉強してみたいと思っていた。僕みたいなトーシロは、それなりに努力して見せなきゃダメでしょ。というか、子供たちに頑張れと言うのであれば、自分も努力するべきだと思うし。

 

D級ライセンスは大したことない資格です。

でも、その大したことない資格ぐらい、子供たちに教えるんだったら取得して見せないとね

緊急事態宣言、明けてくれるのか

お盆明けの恐ろしいまでの感染者増加から一転、これまた笑っちまうくらいの感染者減で、一体何が起きてんの、と思いたくなる今日この頃。

 

結局、正月の時と一緒なんじゃないの。

帰省やらなんやらで一瞬、ぱっと感染者増えたかのように見えて、平常時に戻れば、それはドーピング的な一過性の勢いでしかなかったという。

あの頃より減りが早いのは、やっぱりワクチン接種が進んだからなんだろうけれど。

 

夏休み明けて子供の感染が急増すると騒ぎ立てて、小学校グラウンドが使えなくなった、あのデマはなんだったのか。

いや、クラスターが起きてないとは言わないよ。言わないけど、ねぇ。

 

今月末で宣言終わりそうだということで、我がスポ少も来月から小学校グラウンドが使える体で予定が発表されている。

これまたグラウンドが使える体で、次男坊の3年生たち、練習試合申し込まれたし。

いや、まぁ、高学年は空いてるグラウンドで対外試合行ってるけど。

 

けど、ここで不安なのは、ホントに緊急事態宣言明けてくれるよな、ということ。

政府は一斉解除の検討に入ったと外堀を埋めつつあり、愛知県知事も来月からマン防に切り替えるつもりだと既成事実を作りつつあり。

が、一部、政府高官は愛知と沖縄は厳しいかもと言ってるらしく。

 

まぁ、ピークやってくるの遅かったしね。

今のこの人数が安心できるか数値かと言われれば、そうは思わんし。

ただ、これだけ減り続けてて、また一週間もすれば100人以下という数値も出てきそうで、ここで焦らされるというのはやってられん。

 

体育館、8時までの時短営業は受け入れるから、せめて緊急事態宣言は終わって、子どもたちを自由にしてほしいところ。

3連休のせいで、ぽこんと前週上回ったりする日が出なきゃ、大丈夫だと思うけど。

 

菅首相、末節を汚さないでくれよ。

チャンピオンズリーグ初戦

バルサは見るとして、リバプールミランも気になったけど、やっぱりパリ・サンジェルマンが気になってしまった。

 

そのパリ・サンジェルマン、対戦相手で最弱と思われるクラブ・ブリュージュと引き分け。

 

まずは何はともあれメッシに言及ですね。

えーと、良くも悪くも変わらないですね(笑)

最初は右に張ってたけど、ボールの回りがイマイチと見るや、いつも通りにフラフラと中間ポジションを取り出し、我慢できなくなって下りてきたら、周りも逆らえないのか、まずはメッシにボールを預けるという。

完全なる王様。

ネイマールが、借りてきた猫みたいになってたのは笑った。10番なんだし、チームの中では先輩なんだから、もっと我儘になってもいいのに。

 

近年、競争力を失いつつあったバルサならば、メッシが魔法を揮うというのが最も効果的な戦い方だったのかもしれないが、これだけの面子を持った編成ならば、周りとのバランスを失ってまでメッシを全面に出す戦い方が最良なのかは甚だ疑問が残るところ。

メッシが自ら変わることはないだろうからね、そこの手綱を握り、戦術を授けるのが監督の役目だけれど、果たしてポチェッティーノにその技量があるか。

同郷なので言う事は聞いてくれるかもしれんが、戦術眼的には厳しいのでは。

ポチェッティーノのサッカーは、相手に対して自分たちのやり方を変えるスタイル。CLファイナルに進んだときのスパーズがそれ。自ら主導権を握って戦うやり方は不得手。メッシが輝くのはどっちと聞かれたら、答えは自明。っていうか、戦術をころころ変えて、それに対応できるような選手ではない。

PSGがメッシを獲得したのは、商業的にはもちろん成功だし、悲願のCL制覇に向けてのラストピース足りうるものかもしれないけれど、果たしてポチェッティーノが望んでいたかというと、正直判んないよね。

相変わらず守備しねえし(ネイマールもだけど)。前日にバイエルンを見ていたというのもあるだろうけれど、守備の強度は恐ろしく弱かったよね。クラブ・ブリュージュ相手だから最少失点ですんだけれど、これ、ビッククラブと渡り合えんのか??

時間がたって連携深まってこれば解決する問題なのかもしれないが、とにもかくにも次戦のシティ戦で1つの答えが出るでしょう。

 

とはいえ、この引き分けの結果、PSGだけに問題があったわけではなく、やっぱりクラブ・ブリュージュの頑張りは褒め称えなきゃいけないでしょ。個々の選手が特徴あって面白かったし、なによりサポーターの後押しが熱い!!

コロナ感染がもちろん落ち着いたわけではないけれど、ああいうスタジアムを見ると幸せな気持ちになれる。

 

 

そのサポーターの後押しがありながら、ホームでむざむざとやられたバルセロナ

 

うーん、こりゃダメだ。10回やったら10回負けるな。

3点取られたわけだが、8点ぶち込まれたわけじゃないから、まぁ、いいか、と思っている自分がいる。

 

お互いのスタイルを真っ向からぶつけ合って、すべての局面で上回られて、誰かのスーパープレイが出たわけでもなく、淡々と試合が進んで、着々と点差が開いていった。

ナーゲルスマンに監督変わって、より一層ゲーゲンプレス要素が高くなったが、バイエルンとしては、リスクマネジメントをした上でのプレス強度しかかけてこなかった。1年前に8発ぶち込まれた時は、肉を切らせて骨を断つぐらいのプレスで、バイエルンも必死だった。けど、今回は違う。常識的な範囲内のプレスで、それですらあれだけ抑え込まれたので、もうどうしようもない。

1年前のあの試合も力の差はあったけれど、それ以上にバイエルンの出来が感動を覚えるほどに凄くて。でも、今回は何もない。バイエルンが普通のことを普通のレベルでやったという感じ。

 

DF陣は頑張ってたよ。アラウホもピケも体張って止めてたし、エリック・ガルシアも先制点のミュラーのミドルに後ろ向いちゃったのは頂けなかったけど、それ以外、悪かったわけではない。

中盤の3枚も悪いわけではない。というか、対抗できてたのはあそこだけだよね。けど、ボールを散らすだけで精いっぱい。その散らしたボールを効果的にドリブルで運んでくれたデパイがいなかったら、もっと大差がついていたかもしれない。

残念だったのは、両サイド。ジョルディ・アルバはいつものごとく、いいオーバーラップは見せていたけれど、アーリークロスしか出せなかったね。ゴールライン付近までエグッて、というのが彼のもっとも得意な形なんだけれど、いかんせん、ボールの繋ぐ位置が低すぎるから、得意エリアでボールを受けることができない。本音を言うと、サイドで1対1になってるからそこでドリブルしてほしいんだけれど、プレイスタイル的に厳しいかな。ただ、屈強なDFが待ち構えているところに制度の低いクロス上げて跳ね返されるのが目に見えているんだから、一か八か勝負してほしいところ。

セルジ・ロベルトも同じく。劣勢の中、右サイドのスペースでボール出ても、キープ重視でボールを戻すだけ。バルサイズムの沁みついた選手というのはもちろんそれでいいんだけれど、試合の展開考えると必要なプレイはそれではなかったね。交代時にブーイング受けるのもしかたないかも。

 

えーと、一応触れておきますか、ルーク・デ・ヨング

何もしてねえな、あいつ。

得意な高さを生かしたシーンないし、不得手なのは判るけれど、裏に抜ける振りぐらいはしてみせろ。ちっとも自分からアクション起こそうとしない。ブレイスウェイトも絶対的なクォリティーは不足しているけど、まだ彼のほうがまし。

 

余談だが、移籍市場最終日、アトレティコグリーズマン復帰(予想してなかったからびっくりした)したことを知った僕は、そりゃ、タダで出すわけないよね、もしかして代わりにジョアン・フェリックス来る??と期待に目を輝かした矢先、ルーク・デ・ヨング加入を知り、ドヨーンとなったという。

その週末のフットサルもお祭りでした。相手ゴール前にポジション取りし、味方GKからのロングボールを、ルーク・デ・ヨングと叫びながらヘディングで反らすというプレイが大流行。なにやってんだ、おっさんども。だって、衝撃的だったもん。なんで、ルーク・デ・ヨングやねん、って。

 

全てが迷走しているバルサですが、嫌いにはならないので、今後もテレビ観戦続けますよ。

ただ、スリーバックはもうやめてほしいなぁ。FW陣に怪我人続出で、ジョルディ・アルバを少しでも高い位置で使いたいってことだったんだろうけれど、やっぱバルサには似合わないと思うんだよなぁ。

 

どうせ散るなら矜持は忘れずに持っていてもらいたい。

フットサル場での活動

小学校グラウンドが使えなくなったけど、近場のフットサル場レンタルして活動継続することになったスポ少。

とはいえ、借りるのも高いので、全学年対応というわけにもいかず、12日までは低学年の活動はなし。12日以降も緊急事態宣言続くけれど、低学年の活動も行ってくれるとのこと。

高学年も数が多いわけでなく、長男のいる5年生も1週休みで、2週間は日曜日の2時間のみ。

正直、練習量としては物足りないけれど、何はともあれ子どもたちの表情を見れるのはいいことだ。

 

ちなみに、長男の場合、平日3日間スクールに通っているわけだが、それは何を隠そう、このフットサル場だったりする。

 

せっかくのフットサル場なので、試合オンリー。

最初3チームに分けて、かなりの人口密度でプレイ。

それぞれのチームが個性あって面白かったですね。スペースない中でも、ディフェンスラインでボール回そうとしたり、全く秩序を保てないチームもあったり。結局、最終的には密すぎて肉弾戦になるんだけど。

そんな中、長男は相変わらず、ど真ん中のポジションに執着。フットサル的にはフィクソからゲーム作るほうがあっていると思うけれど。まぁ、こだわりがあることはいいことだ。

ハイライトはセンターサークル付近からのスルーパス。右サイドに開いた味方がドフリーで、そちらに出すような素振りを見せながら、左前方の、パスコースは狭かったかもしれないが、通せば決定的チャンスになるほうをチョイス。右に出すぞ、という雰囲気に全員(ピッチ脇で眺めていた僕も含めて)騙され、見事そこを通すという。

後で聞いてみたら、きちんと狙っていたとのこと。そのへんの視野の広さはさすがです。

 

さすがに3チーム分けだと密集すぎたので、今度は4チーム分けにして、それぞれに1人ずつコーチが混ざることに。僕は、長男と同じチーム。

フットサルコートだと、普段から慣れている広さだからいいね。スポ少でコーチやるようになってから一番の出来だったのでは(笑)。この大きさで、この人数ならば、全員の位置が判る。

 

子供たちが一番戸惑ったのは、オフサイドなしルールじゃないかな。狭いからある程度、前で引っ張ってあげないとスペースができないし、ただし、それに固執しすぎると距離が離れてパスも通らない。

前の2人、サイド目いっぱい広がって前線で待っているんだけど、うーん、もう少し下りてきてほしいなぁ。上手い具合にフィクソの位置からインターセプトできて、すっと中盤に上がれた時なんかは、そのポジショニングのおかげで裏に出せて、それで点とれたりしたんだけど、そういう場面以外はどうしたって人数の少なさで劣勢を強いられるし。

点とれりゃあ、その子は嬉しいんだろうけれど、もっともっとボールに絡んだほうが絶対に上手くなる。

お兄ちゃん連中とか、年上の子たちとサッカーやってる子ってこういう傾向にあるよね。どうしたって中で勝負しても勝てずに、サイドや前線に広がってパスコース確保しているといえば聞こえはいいけれど、そんな一発だけを狙っても、ねえ。うちの3年生、そういう子が多いからなぁ。パスは繋がるようになるんだろうけれど、そもそもの基本性能を伸ばしてほしいところ。

 

そんな中、長男は中盤で浮いたポジショニングを取ってくれる。

フットサル慣れしてる僕としては、非常に助かる。一発狙うよりも、ショートパスで繋ぎたいし。たぶん長男もそう考えている

長男、マドリーが好きなんだけどなぁ。それなのに、なんでバルサ的なサッカーをしようとしている(笑)。なんだかんだ言ってバルサの試合を見ることが多いからか。

エスパルスの試合を見ることも多いはずだが、それに引っ張られないようにしておくれ。

 

9月末までは、こんな感じで練習していくしかないね。

親の口出しは正直ちょっと

次男坊3年生のパパさんコーチ、僕含めて4人。

その中の一人の話。

 

やたらと我が子に厳しい。

コーチを始める前から感じてましたけどね。やる気を出せ、そんな態度だと周りに迷惑だ、もう帰れ。

実際に練習から締め出すことも何度かあり。

 

まぁ、別にいいんだけどね。

いや、良くはないんだけど。可愛い教え子を庇ってあげたいし。あまりに理不尽だし。本人にとってはマイナスにしかならないと思うし。

けど、親子だからね。師弟(などとカッコよく言えるほどのレベルでもないし)関係より、そりゃ親子関係のほうが濃いでしょう。

 

でも、一つだけ言っておきたいのは、家帰ってからやってくれ、ということ。

親子の関係は否定せん。そこに口だすな、という意見も、僕は決してそうは思わないけれど、議論の余地はあるところだから、受け入れよう。

その子の事はいい。それを周りで聞いてる子たちにも影響を及ぼすんじゃ。

気を遣うようになるだろうしね。1対1で練習してて、勝ったりしたら、やる気出せ、と言われる相手を見て。腫れ物に触る的な。

あとはね、親も影響されていくんよ。ああ、ああいうようなこと言っていいんだ。というか、言わなきゃいけないんだ。そりゃ、誰だって子供にはサッカー上手くなってほしいと思ってるし、他の子があんな厳しいこと言われてサッカー頑張ってる、うちの子も同じように、って。

 

3年生、いい子たちばっか。これまで教えてきた学年で一番楽。出席率も高いし。

でも、外野は……(泣)

もうね、ひどいもんですよ。競うように我が子に罵声(親御さんからすると激励のつもりなんだろうけれど、客観的に見たら罵声)が。

そう、競ってるからタチが悪い。

はぁ、4年生の保護者が羨ましい。上の兄弟がいる世代で、そのあたりのマナーがよくわかってる、周りを窘めてくれる。

 

いや、まぁ、メインコーチである僕がしっかりと声掛けしなきゃいけないんでしょうが。

したんだよ、1回。ほぼ無意味だったけど。

barbarca.hatenablog.com

 

こんなところに愚痴書いてストレス発散しているのはどういうことか察してください。

 

僕だって成人君主ではないですよ。

コーチ以前は椅子持ち込んで間近で練習見て、休憩の合間にネチネチと小言を呈したり。ああ、いや、ネチネチは今でも言ってるか(笑)

けれど、プレイ中に声をかけることはしなかった。だって、他の子に迷惑でしょ。いくら息子可愛くても、他の子のサッカーを邪魔していい理由はない。

それに、一生懸命教えてくれているコーチにも失礼。そこはリスペクト。息子に話すときも、コーチの否定はしなかった。頂上への登り方は一つではない。そのチームのやり方があって、そのチームを信頼して預けている以上、その登り方を続けるようにサポート。

 

その辺りは個人のモラルと、上にも書いたけど人間は周りからの悪影響を受ける生物だから、そうじゃない人がいるとそれに引っ張られちゃうってことなんでしょうね。

 

 

そこをしっかり咎めているのは、次男坊が選手登録しているスクール側のチーム。

公式戦、練習試合問わず、解散するまでは選手に声をかける(応援するな、という意味ではない)ことを禁じている。

子供にとってはそれが一番だよね。親の存在無視してサッカーに打ち込めるのはいいことだし、コーチの指示にプラスして周りからああだこうだ言われるのはマイナスでしかない。

 

スポ少だとここまでするのは難しいよなぁ。親の協力は不可欠だからね。

とは言え……というところを皆が思考を一致させてくれると嬉しいんだけど。

無理だよなぁ、きっと。

 

 

この話題はまた書きます。

久々の2対1の練習

緊急事態宣言による活動中止前の最後の練習での話。

 

 

3年生になったというのと、某有名少年サッカーコーチの動画見ていたら、低学年の頃から他者の存在を感じさせながら練習させなきゃいけません、と語っていたので、春先はよく行ってた2対1の練習。

 

四角コートの片面両端にドリブル通過ゴールを設定。そこに向かう攻撃側2人。守備は一人で守り、ボール奪って逆側のコーチにパスしたら勝ち。

圧倒的に攻め側有利。まだまだパスもままならないし、トラップだってうまくいかない。これぐらい有利な状況作って成功体験を植え付けてあげねば。

 

3年生はまだまだ自我が強い。なので、2対1とはいえ、まずはドリブル。

僕としてはパスをしろではなく、むしろ味方に出すと見せかけてドリブルしなさいと指導していたが、どうにもパスの意識が強くなって、うん、これ続けるのは時期尚早だな、とここ3ヶ月ほどは封印してドリブル特化の練習に。

ただ、今回は大きいスペースがあり、残り40分は4年生と試合しようということで、少しチームプレイの一端を思い出してほしくて敢行。

 

いやー、久々ですが、想像してた以上に、みんな、上手くこなしてくれました。

 

味方に視線を送っておいて、最優先の選択は縦へのドリブル突破。

ドリブル大好き次男坊や、強引に突っ込むのが好きな子たちだけでなく、周りに配慮ができる子で、つい選択肢がパスに偏っちゃいそうな子も、ちょっと無理そうな間合いでも自分を信じてドリブルを試みてくれて。

味方も、つい守備側がケアしてしまいたくなるように、外側に広がって受ける動き。パスこれば、それで1点。割とスペースへのパスも多かったけれど、驚くべきことにトラップも上手で。

春先は圧倒的に攻撃有利にも関わらず半分ぐらいしか得点できなかったのが、8割ぐらい入るように。素晴らしい成長具合です。

 

勢いにのって、もう1つゴール追加しての3対2。これもそこそこ上手に。

あえて何も言わなかったけど、自分の目の前のゴールに向かうだけでなく、逆サイドのゴールまで走り込むという工夫も見せてくれた子もいて。

 

コーチ2人も入ってもらったけど、こういうシーンが。

ボールは真ん中の子が持っていて、左サイドのコーチが超でっかい声でヘイ。釣られてパス出しちゃう子。結局、そのパスをダイレクトで逆サイドに振ったコーチのパスミスで終わるわけだが、ハイ、ストップ。

 

今、見てご覧。守備の子って、どこ守ってた?

一人はボール持ってる子についてきて、もう一人はコーチをマークしてるよね。

コーチがヘイって声出したからパス出したけど、これってコーチにパス出して有利になる?

もちろんコーチは大人で上手だからパス出しておけば有利になるって思ったかもしれないけど、右の子にパス渡せたら誰もマークついてないから1点だよね。

しっかり顔上げて、周りの状況をよく見て、何が1番いいか判断してね。

みんな、自分がボール欲しいから、コーチがヘイって声出すのは決して間違ってない。でも、声かけられたからって、そっちにパス出すかどうかの判断は自分で決めるんだよ。声かけられたら、絶対にパス出さなきゃいけないなんてルールはない。

それと、右サイドでフリーになっていた子、声出して教えてあげられたらよかったね。コーチよりも大きい声出せれたらパスもらえたね。

 

何か言われたから絶対にそれをしなくちゃいけないなんてことはない。

決めるのは君だ、って事は伝えていきたいなぁと常日頃から思っていて。

それを訴える場を作れたことも、より有意義な練習になりました。

 

もちろんこういうルーティン的な、限られた状況の中だから上手くいっただけで、実際に4年生とのゲームでは全然上手くいかず。

そーだよね、ポジション守るだけで精一杯。それに気を使いすぎて、追い越す子もいなければ、危険察知してライン下げる子もおらず。

唯一、次男坊はできてたかな。センターバックの時は、裏取られないようにすっとポジション下げたり、左のフォワードなのに右サイドバックの位置まで戻ってきたり(笑)。おい、コラ、とも思わないでもなかったけど、考えすぎて動かなくなるよりマシだと思い、放っておきました。

 

3年生の皆、なんか見様見真似でパス出そうとしてんのがなぁ。相手が4年生だからといって、ドリブルしちゃいけないことはない。もちろん味方がいい位置にいるなら使ってあげればいいけど、そうでもなくマークにつかれているのに、そっちにポーン。大したルックアップもしてないし、そもそもパスの練習なんてしてないし。精度の高いボールがいくわけないね。

 

これまたちゃんとできていたのは次男坊。

基本、選択肢はドリブル。とはいえ、パスするような体の向きしてから逆をとるので、相手を抜いていく。

と思いきや、前のスペースで味方が空いてるなら、簡単に使ってあげたり。

しっかりと状況判断ができていて、かつ自分のしたい、自分がこれまでメインで習ってきて得意なプレイをするんだという、主張ができていたと思います。

 

3年生も1つ上の4年生も具体的に入力した覚えはないのだけれど、パスをするんだという意識があることは嬉しいような不安なような。

でも、いつまでたってもドリブルの選択肢しかない5年生見てると、ああなっちまうよりはまだいいかと前向きに思うことに。

なまじ上手で中央突破でゴボウ抜きして大量得点で勝つ一方、自分たちと同等レベル以上相手になるとそんな無謀なドリブル突破がそうそう成功するわけもなく、けれどそうなった時の引出しがなく、結局、成功体験に囚われて同じプレイを選択し続けるという。