運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

2021-22シーズン バルセロナ総括 GK&DF

チャンピオンズリーグ・グループステージ敗退から始まって、どうなることかと思っていたら、何とか最後はラ・リーガ2位フィニッシュまで持ってこれたので咲いてノルマはクリアしたとはいえ、フランクフルト戦ぐらいからの体たらくを見せられると辛い評価しかくだせない。


GK
テア・シュテーゲン C
悪い、ってわけではないんだけどね。
彼の最大の特徴であるフィード能力、足技というのは健在だったけれど、例年見せてくれるような、これすげえなというシーンは見当たらず。
また、セービング能力という点からすると、例えばクルトワやオブラクからすると一段落ちるのかな、というのが正直な印象。件のカンプ・ノウ、フランクフルト戦の2点目。もちろんコースにいった素晴らしいシュートだったんだけど、クルトワなら弾いてたんだろうな。厳しい試合だからこそ、チームを救うプレイ見たかったけれど、ここが限界なのかな、というのを感じてしまったので。


DF
デスト C
怪我で欠場も多かったしね。
序盤ではウィングで起用されることもあり、例えばジョルディ・アルバと比べても単純な突破力はあるんだろうけれど、それがチームとしての武器になるほどではなく。まだ若いし、決してクォリティが足りないわけではないのだけれど、果たして世界最高クラスまで行けるかとなると。

ジェラール・ピケ C
年齢の割に衰えもなく、そこそこ安心して見てられたけれど、これまた欠場の期間が長かったので、この評価に。
アラウホが絶対的なディフェンスリーダーになりつつあるとはいえ、その次がなかなか出てこないので、まだまだピケに頼るシーンは増えそう。

アラウホ A
今シーズンMVP。
強くて、早くて、フィード能力も抜群。ヴィニシウスを抑えたように、右サイドバックでも使える。
じっくり育ててきた甲斐があったね。バルサ的な能力も兼ね備えつつ、強いセンターバックというのはこれまでにいなかったタイプ。ぜひコンディションを崩さず、ポストピケの座を絶対のものにしてほしい。

ダニエウ・アウベス B
うーん、Bにはしたけど、多分に印象に左右されているかなぁ。
バルサのポゼッショナルプレイを理解していて、復帰当初からかなり中に絞る独特なポジション。メンバー外されたヨーロッパリーグでは、トラオレじゃなくアウベス入れておけば、と嘆くシーン多発。印象としては、さすがダニエウ・アウベスなんだろうけれど。
ただ、一つ一つのシーンをピックアップすると、さすがに衰えた印象。1年契約延長しても全然やれるんだろうけれど、まぁ、これ以上は、っていう感があるかなぁ。

ラングレ D
貴重な左利き、エリック・ガルシアにはないフィジカルを兼ね備え、レギュラーにはなれずとも、バックアッパーとしては存在感を見せてほしかったところ。
ただ、特徴のある選手ではあるので、見限るには早いかな。まだまだできる選手。ジョルディ・アルバ以外の左サイドバックいないし。

ジョルディ・アルバ A
盟友メッシがいなくなって、コンビネーションで崩していく選手なので、一番きつくなるのかもと心配していましたが、キャリアハイかと思わせる活躍。貴重な戦力です。
ただ、次の選手が出てこないのは不安だ。

セルジ・ロベルト E
怪我でほぼ試合に出られず。
ダニエウ・アウベスの去就が判らないけれど、彼も残ってデストも残るのであれば、右サイドバックでは余剰戦力。
中盤も出来るのがストロングポイントだけれど、ここもガビ、ニコが台頭してきて、正直、セルジ・ロベルト起用するより彼らを使うわなぁ。
困った時に役立つユーティリティープレーヤーが怪我で不在では。

ミンゲサ D
攻撃ではやはり物足りないし、カンテラ育ちとは言えボール回しに長けているわけではないし、守備で存在感を見せるわけでもないし。ちょっと使いどころに困るなぁ。
攻撃のデスト、守備のミンゲサの位置づけなんだろうけれど、チャビのサッカー的には守備的なサイドバックは馴染まないんだろうなぁ。

エリック・ガルシア C
守備の弱さ、フィジカルの拙さを露呈。
まぁ、その辺は正直判っていたところだし、それ以上にフィード能力を発揮してくれればいいんだけど。
チャビサッカーにはまる選手ではあると思うので、来シーズンに期待。

スポーツ少年団 親の負担

スポーツ少年団は親の負担が半端ない。

 

そんな話はよく聞きますが、実際のところ、これまではそんなに、と思ってました。

試合の送迎はクラブチームでもあるだろうし、試合時のあれやこれやの世話はクラブチームでは免除かもしれんが、その分、近くで観戦できるのであれば。試合もそこまで多いわけではないし。

 

練習時にお茶を持ってくるというのが3ヶ月に1度くらい発生していたが、コーチ陣で話し合って、別に自分たちで用意してるし、親の負担上げてまでやってもらう必要ないよね、と廃止したのが数年前。

別段、重荷になるようなことはないし、これなら格安月謝のメリットのほうが全然あるじゃんというのが実感でしたが。

 

甘かった。

 

最上級学年になると半端ない。

いや、まぁ、与えられた役割によるかもしれんが。月1で回ってくる出欠係で数時間グラウンドにいなきゃいけないぐらいなら、いや、いや、もちろんそれはそれで大変だけれど、それぐらいで済むならまだ楽な方。

 

うちの場合、僕がコーチとして関わっているので、保護者としての役割は全て嫁に任せている。

その嫁の役割としては、副会長。

 

会長は、もう一回りを経験されている方がいて、その人に任せるとして、その会長も団に残って次回のある弟連中がいる人たちに副会長をお願いしたいと、次男坊が2学年下にいて、かつ父親がパパコーチしている二人の嫁があてがわれる。

 

なかなかどうして、そういった役目が与えられるとぐっと責任感が上がるのか、新学年体制になる前に何度も打ち合わせ(いつぞやはTV会議してた)。

別にホントは毎回行く必要はないのだけれど、まだみんな出欠当番に慣れてないからと会長とともに練習に顔出すし、担当の3年生が試合となると、そこにも顔出すし(どうせ次男坊の4年生と合同だったけど)。

コロナに皆が慣れたのか、やたらと体験が来て、それに対して説明があるからと5月になっても、毎回、顔出しているし。

 

被害を受けているのは娘。

4月から幼稚園入園という微妙な年ごろなのに、3月はほぼほぼお母さんが土日家にいないという事態に。2世帯住宅で隣のジジババに預ければいいとはいえ、娘、情緒不安定に。

もう一人のパパコーチ側も、小学校入学する娘さんを抱え、こっちは預け先が少し遠いところに入るっぽく、父母が交互に練習に顔を出すという荒行。挙句、これもう無理、とそのパパコーチ、今年は保護者枠で頑張りますと言い出す始末。

 

いやはや、最上級生ともなると、ほんと半端ない。しかも、弟、妹いるとマジ大変。

コーチ目線でいうと、出欠当番はいてくれりゃあ楽だけど、それ以上の人数がうじゃうじゃいる必要はないんだけどなぁ。

なんて、言ったら殺されるから言わないけど。

 

最後の1年が大変なだけだから、トータルで平準化すればそこまでの重荷ではないと思うけれど。

 

けど、2年後にまたこれを味わうのか。

審判は絶対的に目立たないほうがいい

試合を見ていて、例えばスライディングを多発する子だったり、アフターチャージが目立つ子だったり。

審判してそういうプレイを咎める教育的指導でその子をいい方向に持っていってやりたいなぁという気持ちになることはある。

けれど、審判は黒子に徹するべきで、終わったあとに、審判の印象が何も無いのが絶対的にいい審判だと思う。

 

とある試合でのこと。

かなりご年配の方に審判務めてもらう。

 

最初のうちから手を使うなと叫んでらしたけど、まぁまぁ、その程度の注意喚起はね、と思っていた矢先に起きた事件。

我がチームの子が相手を引きずりながらドリブル疾走。相手の子もボディコンタクトしてきたけど、半歩前に出た優位性を保ちつつ止まらない。お互い体をぶつけるのを嫌がらず、その中でもクリーンでナイスファイトと思わず呟いてしまいそうな戦いだったのだが、鳴り響くホイッスル。

 

手は使うなと言っただろ、と主審。

 

いや、引っ張ったりしてないし、そこまででは。

というか、こっち前に出てるんだから、わざわざ止めなくてもアドバンテージでは。

 

そして、まさかの衝撃。

オフェンス側のファウルを宣告。

 

いや、いや、いや、いや。

うまく腕使いながら、体入れてただけですよ。

ハンドオフすらしてないよ。

 

昭和のサッカーかよ……。

試合後に、その主審、今の子は小手先のテクニック覚えて楽しようとするから勿体ない、などと話していたけれど、いや、いや、違うっしょ。それも含めてサッカーじゃん。腕もうまく使ってね、と普段から教えるべきことだと思うんですが……。

 

他にもこういうシーン。

お互い激しくボディコンタクト。

うちのチームの子がなんとか競り合って抜くも、相手の子が勢いのまま、体を倒してしまう。

激昂する審判。その子を立たせて注意。

いや、いや、勢い余っただけで、わざと倒したわけじゃないし。何回もやってるならまだしも、1度目でその指導をしますか。

ファイトするな、って言ってるのか??

 

また、試合中も頻繁に子どもたちに声かけ。

さぁ、もっと声出してやろう。

これ、自チームが戦ってるトレマじゃないですよ。公式戦の話。

なぜ、そんなに目立とうとする。子供を良き方に持っていきたいのは判るけど、試合に集中させてあげるほうがよっぽど大事では。

 

スローインの位置が違うのは、よくあるシーン。

僕の場合、並行に立って場所を示すけどね。とある審判の方がされてて、あれ、判りやすいなと思いパクってる。

この人の場合は、角度のあるところから修整。

もっと前、もっと、もっととせっついたかと思いきや、なんでそんなに前に出てきた!と次の瞬間、手の平返し。もっと前に出ろ、と言われたから前に出たら、出過ぎだと怒られる。

そんな無茶な。

 

悪気があってのことじゃないんだろうけれど、スローインで投げるところが見つからず、ついつい前に歩いていってしまう子もいる。ピピッと鳴らして優しく修整してあげればいいところを、そこから一歩も動くんじゃねえと恫喝。

そんな犯罪者に対してるんじゃないんですから。

 

ピッチの誰よりも目立ってました、この人。

主役はあくまで子供なんだから、審判なんて誰がやってたのか記憶にありません、ぐらいがベストだと思うんですけどね。

 

 

そんな審判でも否定せずに、審判は絶対だから、それに合わせたプレイをしていこうと声かけしてたヘッドコーチは凄いなと思った。

僕だったら、あれはないよな、と子どもたちに喋ってしまってた。

見習おうと心に誓いました。

 

でも、それでもあれはないなと思うので、ここに書いた。

新4年生、その後の歩み

レギュラークラス抜けての初陣の結果記してから、長男6年生のことばかり書いてきたけど、その後について。

 

barbarca.hatenablog.com

 

 

まずはなにより、その初陣後に次男坊の足首剥離骨折が判明。

捻挫があって、復帰後もインステップキックすると痛いと言っていて、その間、練習中にコーチの僕が足首を踏んで、結局のところ、これが致命傷になったんじゃないかと思っているのだけれど、その件の初陣でもイマイチな出来。

医者に行かせたら、剥離骨折の診断で1ヶ月離脱。

 

その間にトーナメントカップ戦が入ってくる。

1回戦シードの2回戦からで、ここ勝って3回戦までいけたら次男間に合うかもとモチベーション上げたら、前日診断で、間に合うわけないでしょ、骨折を甘く見ていませんか、と無慈悲な申告を受け、僕の采配にも迷いが。

試合終わったあとにトレマもあるしガチメンバー当てても、と思いつつ、前述のように若干勝つ気が薄れていたので、いやいや、ここは4年生メンバーを送り出す。

守備的な布陣かつ本意ではないけれどゴールキックをロングキック蹴れるフィールドプレイヤーに任せるという策も実行し、前半を同点で折り返す。

お、これ、勝てるかも。後半は本気モードじゃ、と個の能力では勝っている3年生を送り出したら攻守のバランスが崩れ、返り討ち。

ショボーン

完全に僕のやらかし。うまく行ってるのだから、少しずつ変えるべきだった。

そして、惜しむらくは次男の欠場。リードされた後半、更に点取られる覚悟で前がかりにしたいところだけど、そうするとここ空いちゃう、前に人増やすのはいいとして誰がボール届けるの? あー、スクランブルするには一枚足りん。次男が足りん。

 

その悪い流れのまま、3年・4年合同トレマに。

3年対3年は勝ってくるのに、4年生はいいところなく敗れる。まぁ、向こうがしっかりとサイドに張ってサッカーしてたのに対し、こっちは中央突破の一点張り。そうそう抜けるもんではないわな。

せっかくアウェーまで応援しに来てるのに、いいところなく負けてしまって、保護者からの視線が痛い、痛い、痛い。

 

こうなりゃ練習で仕込んでいくしかない!!と息巻いてみたものの、特に試合後は家族との団らん優先なのか、極端に出席率の下がる4年生。

練習参加が2人って、俺にどうせいっちゅうんや。

 

という暗黒期間。

どうもならんし、もう暗澹たる気持ちでしかないし、ということでブログ記述も消えておりました。

 

 

が、ゴールデンウィークに入り、ようやく上昇の兆し。

次男坊、復帰。

 

かなり医者は渋ってた、というか半ばアウトだったところを次男坊が喚きたて、サポーターつけたままならという条件で復帰を勝ち取る。

まだまだ次男本人も無理は禁物と、かなり抑えたプレイぶりでしかないものの、結果的に次男合流後は以前交流戦で当たって押されまくった相手にトレマ引き分け、別リーグの強豪相手のトレマも、点数こそ負けてたけれど、手も足もでないという内容ではなく、まぁ、これならリーグ戦で上に行けるほどの成績を上げられるとは思わないけれど、1つも勝てないかもと不安がるようなレベルではないかな。

その点では凄く安心した。

 

1人入ったぐらいで何が変わんねんとも思っていたけど、まず守備面で、次男のカバーリング意識が高く、それだけで決定的シーンを作られる回数が半分以下に減っているということ。

例えば左サイドバックで出れば、基本は中を締めつつ、センターバックが釣りだされたスペースを埋める。センターハーフで出せばいち早く戻ってバイタルエリア埋めてくれるし、同じく緊急時には最終ラインまで入ってくれる。

ゴール前でボール奪った際も、まずサイドに逃げてくれるから、二次攻撃される確率も減少。簡単にサイドにクリアする癖あるから、そこはもっとこだわれよ、と思うけど。

 

攻撃面でも貢献。

他の子は基本、ボールを持ったらとにかく前の意識。それが全て悪いとは思わないけれど、取られないようにキープするのも大事では、横に運んでいるうちに味方探すのもいいんじゃないと、次男復帰前に練習で語っていたことを(練習休んでた次男はその話を聞いていないのに)見事実践してくれる。

サイドバック出場時に味方ゴール前で奪ったボールをサイドに持ち運び、左サイドハーフに縦パス。貰った子が、これまた左サイドに開いたフォワードの子に縦パス。そこから空いたフォワードのスペースに飛び出したセンターハーフの子にセンタリングが上がったシーンが、1番綺麗に繋がったシーンかな。

 

チームの中で1、2を争う実力者です、次男坊。

けれど、居るだけでチームを勝たせられるスーパーな選手では決してない。

それでも、周りに対する相乗効果で、1人入っただけでガラリと変えてくれました。

あとは、その次男を手本に、練習時に動きだったり、マインドを仕込んでいければ、もっともっと良くなっていくんじゃないかな。

その為には練習時の出席率、上げてもらわんと。

 

サイドバックはできるけどサイドハーフになると戸惑ってる、その逆も、という子が多いので、サイドの仕事は全部、一人でやってのけるんだと単純化してみたらどうだろうかと、2-4-1を試そうと画策してる。

要するにペドリがいないだけ

バルセロナの話。

 

苦しみながらもヨーロッパリーグを勝ち進み、逆にリーガではクラシコ含めて連勝続き。

ヨーロッパリーグではセビージャも敗退して、おお、これはシーズン最終盤まで楽しめる可能性が高くなってきた。かつ、あれ、もしかするとリーガ、大逆転での優勝あるかもよ、と期待した矢先、フランクフルトにアウェーで圧倒的に内容で負け。いや、いや、内容では負けてたけど、次はカンプ・ノウだし、と余裕こいてたら、まさかのアウェーサポーター大集結であっさり敗退。

それを皮切りに、あれよあれよのホーム3連敗。

 

ヨーロッパリーグ優勝しなきゃ、もしかしてチャンピオンズリーグ出れないかも、だから何としてもヨーロッパリーグ優勝すんだと息巻いていたら、いや、余裕でチャンピオンズリーグ圏内入ってきたし、ならヨーロッパリーグなんか無理して取りにいかんでも、とモチベーション下げたらあえなく敗退して、共ずれでリーガでのチャンピオンズリーグ圏内確保も危うくなり、だからヨーロッパリーグに全力を出せと、元に戻るという。

 

うーん、結局、カオス状態に戻るのか。 

メッシ退団、クーマン留任と不安でしかなかった船出で、そりゃ都合よく途中から順風満帆とはならんわな。

 

チャビ就任でバルサ伝統のポゼッションサッカーが復活したとか、冬の補強がうまくいったとか分析されているけど、もうここに来て思うのは、ペドリがいるかどうかだけなんじゃないか、ということ。

 

EURO、東京オリンピックと酷使されて前半戦を棒に振って、バルサ不調。

怪我が癒えた後半戦、バルサ連勝。ガラタサライ戦やセビージャ戦で魔法をかけ、フィジカル的にも強くなり、イニエスタと同じくシュートの精度が低いのが唯一の弱点も大きく改善。

これはもうちょっとものが違うぞとざわめきたった矢先に、再び負傷離脱。そこからのバルサ低調ぶりは既出の通り。

 

結局のところ、一人に依存するサッカーは変わってなかったってことでしょうかね。

なんとか今シーズンはチャンピオンズリーグ出場権獲得を最低ノルマとし、来シーズンはチャビのポゼッションサッカーを全選手に植え付け、ペドリに依存ではなくて、彩りを与えるラストピース位置付け的な選手にとどめたいところ。

なんちゃってトレセン 選考会

近所のスポ少の子たちだけを集めたなんちゃってトレセン

今年も選考会ありました。

え? ガチトレセン? ない、ない。息子がそんなのに選ばれるわけない。

 

barbarca.hatenablog.com

 

 

例年、5、6年生は交流戦も兼ねていて、その試合中に選考委員が選んで行く形なんだけど、今年は5年は団からの推薦者で決定、6年はまず団からの推薦者を出して、その子達だけでの選考会を行う形に。

 

というわけで、まずは団からの推薦者選び。

うちのスポ少はもちろんリフティング。っていうか、推薦者の基準に入ってるし。

学年×100ということで、600回できる子を推薦することに。

これまでの最大回数だと半分くらいの子、達成しちゃってるし、それだと面白くないので、3週間の間にコーチの前で600回やることを条件に。

 

長男、早々にクリア。

まぁ、最大回数が1500なので、これぐらいは楽勝でしょう。

 

最終日、雨天のトレマの最中、最後の休憩時間にギリギリクリアする子が出たり(最後、仲間からのカウントダウンはなかなかに素敵だった)とドラマもありましたが、最終的には7人クリア。

 

これまでの最高記録的に到達が無理な子も頑張って続け、いきなり100回から300回まで増やした子もいる中、早々に白旗あげちゃう子も現れ。

うーん、なんちゅうかねぇ、残念。

 

600回っていうのは方便的なところもあって、最終的には100回越えて選考会出たい子は参加させてあげるという形にしたのに、結局、その7人に続く子は現れず。

昨年なんちゃってトレセンに選ばれて参加した子もいるんだぜ。その子ですら、やる前から諦め。

 

ここに来てメンタル的にAチーム、Bチーム分けがハッキリしてきたというか。

 

実力に差があろうが、選考会のプレイ次第でワンチャンあるんだからやればいいのに、とは勝手な外野の見方ですが。

いや、やればいいのに。

 

 

で、選考会当日。

メインコーチは運営側で関わってたけど、パパコーチは仲良く揃って観戦。

みな、息子が選考会出れて良かったね。

 

しかし、まぁ、なかなかにレベルの高かった試合でした。

スポ少レベルかつ昨年はうちのスポ少だけで半分弱占めてたので、まぁ、そんなでもないかと甘く見てたけど、いや、いや、全然。

呆けてるような子は皆無だし、場違い感な子もおらず。2、3人の子は抜けてる感はあったけれど、それ以外は横一線な印象で、いい意味で甲乙付けがたく。

普段の感じからしたら、まぁ、この子は受かるやろ、とタカくくってた子も、うん、いまいちアピールできてなくね、いや、むしろ、これまずいんじゃ。

実際どうだったのか合格発表聞いてないからわからないけれど、ホントにその日の出来如何では、簡単にひっくり返るぐらいの差でしかなかったように思う。

 

うん、上手くなるもんだね。6年生にもなってくると。

即席チームなのに、ある程度の共通理解を持ってパス回しよるわ。

 

で、長男の場合。

そのある程度の共通理解というのが性に合ってるのか、動けばパス出てくるし、逆に守備では読みやすいのか最近磨きがかかってきたインターセプトを何度も。そのポジショニングセンス、誰か評価してくれんねん、というツッコミはありますが。

 

端的に言って良かった出来でした。

今、持っている100%の力は出せたかな。これで選ばれなかったら仕方ないよね、と思えるぐらいに。

去年の時はヤキモキしかしてなかったのと大違い。

まぁ、今回は5年の時より選考人数少なくて、元々狭き門で半分諦めてるってのはあるかもしれませんが(笑)

 

でも、ホントに良かったなぁ。

攻撃のプレイは8割方成功していたし、前から長男には口を酸っぱくして言ってる、パスが止められそうなタイミングなら一か八かで出すんじゃなくて、しっかりとドリブルで運んでご覧というプレイも出来ていた。

左サイドからカットインでピッチ横断しつつ、逆サイドへのスルーパス狙って、カットされそうと見るや出す素振り、出す素振りで相手を外しつつ、見事スルーパスを通したプレイは、まさに思い描いてたそれ。そのスルーパスの角度と強さをミスってるのが勿体ないけど。

 

勿体ないと言えば、相手ボールになりミッド真ん中に差し込まれたパスをインターセプトで奪い返し、そのままミドルシュートを撃とうしたシーン。角度的にも距離的にも普通にインパクトすれば入りそうだったのに、持ち出したボールが長くてシュートが腰砕け。

これをしっかり決めきってれば合格内定だったと思ってる。

まぁ、僕もフットサルでよくやるプレイですけどね(笑)

 

あと、なんてことないプレイなんだけど、絶対的に足が遅かった長男だけど、裏取られかけても追いつくシーンが多くなったね。

多少、スピード差が縮まったのと、追いかけるコース取りが良くなったかな。これまでは相手のケツ追いかけてたけど、相手とゴールの間に向かうようになった。

そこで追いついたからって加点にはならんけど、これまでだと全然追いつかん、マイナス!!って感じだったので。

 

それと、数試合あって色んなポジションこなしてたけど、最終戦で自分の1番好きなトップ下で出てたのは良かった。

しっかりとやりたいポジションを主張したらしい。

普段は気を使うくせして、こういう時はキチンと我を通しやがる。

 

ただ、圧倒的にできてなかったことが1つ。

どれだけ加点ポイントになってるか知らんが、能動的に皆をまとめる事は全くできてなかった。

わざとそうしてたんだと思うけど、チーム分けしたあと、コーチ陣は知らんぷり。その中でもまとめ役の子が出てきて、皆を誘ってウォーミングアップしたり、ポジション決めたり。自ら声出してる子はよく判るし、逆に長男みたいに何にも声出してねえ奴もよく判るし。

 

責任感がないわけではないと思う(そう信じたい)んだけどなぁ。

まぁ、ああやってニュートラルな立ち位置では自ら動かんわなあ。

 

せめて、いや、これもう、お前の責任だから。お前がやらなきゃいけないんだから、という立場が与えられたときぐらい、そのあるはずの責任感を見せてほしい。

 

やれっかな。

一応というか、個人的に僕が目標としていた小学校サッカー部キャプテンには選ばれたらしい。

えーと、長男の目標じゃないです。あくまで僕の目標(笑)

せめて小学校サッカー部キャプテンくらいは、と大金かけてきた甲斐がありました(爆)。

 

そういう立場さえ与えられれば成長してくれる下地は持ってると思ってるからね。

だから、その立場を与えてあげたかった。

 

いや、本当は僕がなれなかったキャプテンを、なんとか息子にリベンジしてほしかっただけですが。

 

 

えーと、なんちゃってトレセン、関係なくなってきたな(笑)

ちなみにですが、なんちゃってトレセン、4年生は推薦式なので次男が選ばれるのは決定です。

フットサルでのアクシデント

まさかの事態に巻き込まれる事、2度。

 

まずは、シューズが水浸しに。

備品を僕が持っていく日で、ビブスやら笛やらで、カゴ2つで両手が塞がる。着替えの入ったバックは背負うからいいとして、フットサルシューズと水筒まで持てないので、カゴに入れ込むしかない。

 

さて、着替え終わって、いざシューズに手を伸ばすと、うん、なんだい、この水滴は。

げ、もしかして。

 

前にも一度あったんだけれど、上蓋の止水Oリングが外れてて、ちょぼちょぼと水がこぼれていた。

しかも、運の悪いことにシューズ右足がそれを受ける形に。

 

なみなみと注がれ、完全に水たまり状態。

 

ただの水だったのが不幸中の幸い。

水を捨て、消毒用にと渡されていた雑巾にアップ中、染み込ませたけれど、十分程度じゃ、乾ききるわけないよな。

右足がヒンヤリしながらプレイ。

 

 

そして、お次は忘れ物。

仕事帰りに長男連れて向かった体育館。

バックに手を突っ込んだ瞬間、気づく。

あれ、なんか、荷物少なくね?

 

すぐさま朝の出来事をフラッシュバック。

そういや、短パン探して入れなきゃ、と思っていたけど、ユニフォーム選ぶの夢中になって、それで……。

 

改めてバックの中、探してみたけれど、あるわけないわな。入れた覚えがないんだもん。

仕方ない。この作業ズボンでやるのか。

汗だくのまま、この格好で帰るのは仕方ないにせよ、ダブダブの長ズボンで、ベルトかちゃかちゃさせながらボール蹴るのか。

 

嫌だ。かっこ悪い。

 

思い出せ。

車の中にないのか。

いや、いや、シューズやボールなら転がってるかもしれんが、ズボンなんかあるかや。

 

と、その時、天啓のように思い出す。

 

あ、審判服があった。

 

先日の公式戦、審判は他コーチにお願いしたけど、念の為と車に積んでおいたのをそのままにしていたんだった。

 

九死に一生を得る。

丈が短くて恥ずかしいけれど、贅沢言ってる場合じゃねえや。

 

審判資格とった恩恵を1番感じたのは多分この日。