運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

マルセイユの歓喜

PSGが負けたことにより、マルセイユサポーターが大喜びしているという記事をそこかしこで見る。 とある週刊誌では、それを話題にするコラムもあった。 国内のライバルクラブが、敗退した相手を嘲笑う、というのは海外サッカーあるあるである。 ただ、その感…

チャンピオンズリーグ決勝 内容的にはバイエルン圧勝

というわけで、バイエルン優勝。 結果的には全勝優勝。 もち準々決勝以降は一発勝負だったという特殊事情はあったにせよ、讃えるべき偉業でしょう。 朝ライブで見て、帰ってきてから息子とハイライト鑑賞。 ハイライトだけ見てるとパリ・サンジェルマン側に…

チャンピオンズリーグ準決勝 結局は個の能力

準決勝は波乱起きず。 どちらの試合でも目立ってしまったのは個の能力の差。 以前にも書いたけど、ライプツィヒの個の能力については、このレベルとなってしまってはお粗末と言わざるを得ないレベル。 ちょっとしたことなのだろうけれど、パスがピタッと足元…

チャンピオンズリーグ 世紀の大敗

一発勝負だと得てしてこれだけの点差ついてしまうこともあるでしょうが、それにしても。 【音量注意】バイエルン8-2バルセロナ LIVE配信ハイライト | チャンピオンズリーグ2019/20 準々決勝 コウチーニョ好きなので、最後はいっそ大活躍してくれて来シーズン…

チャンピオンズリーグ アタランタ/アトレティコ・マドリーの敗戦

アタランタの儚い散り際とアトレティコの体たらく セリエA最多得点という結果が物語る通り、魅惑的な攻撃かつ見ていて楽しいサッカーを披露していたアタランタ。 ユベントス戦が、各国リーグ合わせても再開後のベストバウトだと思っていて、こりゃ、チャンピ…

スクデットと口にしない

最近あまりこの手の話を聞かないけれど、セリエAではあまり軽々しくスクデットという単語を口にしない、という話がある。例えば、前半戦に調子良く冬の王者で終わったチーム。 スクデットを狙えますね、なんて記者会見で問われた監督は、けれども、その単語…