運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

長男としての気概

ここ2回ほど適性だとか責任感の話をしてきた。 僕自身は元々リーダーシップを持っているタイプではないけれど、それなりの立場を与えられれば、そんなもの勝手に身につくんじゃなかろうか、という話。 立場が人を成長させる。 けど、その下地を生まれつき持…

飛び越えてほしいなぁと思いつつ、いざ簡単に飛び越えられると、それはそれで何か嫌だ

キャプテンやら学級委員やらにはとんと縁がなかった僕。 サッカーに関しては、小学校部活、その後キャプテンになる奴と2人して5年生時から6年に混ざって試合出てたりしたので、決して実力がなかったわけではない。 勉強に関しては出来た。ガリ勉タイプではな…

運営者としての適性が今ひとつな人もいる

せっかくポジションの適性の話をしたので、フットサルでその話を。 チームの運営者の話。 僕自身の話をすると、最初のフットサルチームは会社の同期と立ち上げて、僕が運営者に。 そのチーム自体は2年で、最終的には僕の意志を通す形で消滅した。 僕の運営が…

中盤真ん中としての適正力がどんどん上がっていく

長男の話。 やりたいポジションはどこ、とメインコーチに聞かれ、堂々と中盤真ん中と答えた長男。 そこには絶対的な大エースが存在して、そこには敵わんと思ったのか、他のポジションを答える子ばかりだったのに。 まぁ、それでもこのポジションがやりたいん…

なんちゃってトレセン

あくまでなんちゃって。 ガチなトレセンは別にあり、この地域のスポ少の子だけ集めたなんちゃってトレセンの話。 本当は4年生からあるのだけれど、コロナの為、あえなく昨年度は中止。 4年生時は各チームから推薦者を出せるらしく、その条件がリフティングが…