緊急事態宣言、明けてくれるのか
お盆明けの恐ろしいまでの感染者増加から一転、これまた笑っちまうくらいの感染者減で、一体何が起きてんの、と思いたくなる今日この頃。
結局、正月の時と一緒なんじゃないの。
帰省やらなんやらで一瞬、ぱっと感染者増えたかのように見えて、平常時に戻れば、それはドーピング的な一過性の勢いでしかなかったという。
あの頃より減りが早いのは、やっぱりワクチン接種が進んだからなんだろうけれど。
夏休み明けて子供の感染が急増すると騒ぎ立てて、小学校グラウンドが使えなくなった、あのデマはなんだったのか。
いや、クラスターが起きてないとは言わないよ。言わないけど、ねぇ。
今月末で宣言終わりそうだということで、我がスポ少も来月から小学校グラウンドが使える体で予定が発表されている。
これまたグラウンドが使える体で、次男坊の3年生たち、練習試合申し込まれたし。
いや、まぁ、高学年は空いてるグラウンドで対外試合行ってるけど。
けど、ここで不安なのは、ホントに緊急事態宣言明けてくれるよな、ということ。
政府は一斉解除の検討に入ったと外堀を埋めつつあり、愛知県知事も来月からマン防に切り替えるつもりだと既成事実を作りつつあり。
が、一部、政府高官は愛知と沖縄は厳しいかもと言ってるらしく。
まぁ、ピークやってくるの遅かったしね。
今のこの人数が安心できるか数値かと言われれば、そうは思わんし。
ただ、これだけ減り続けてて、また一週間もすれば100人以下という数値も出てきそうで、ここで焦らされるというのはやってられん。
体育館、8時までの時短営業は受け入れるから、せめて緊急事態宣言は終わって、子どもたちを自由にしてほしいところ。
3連休のせいで、ぽこんと前週上回ったりする日が出なきゃ、大丈夫だと思うけど。
菅首相、末節を汚さないでくれよ。