運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

バルセロナ グループステージ敗退

せっかくエスパルスが残留できたと思いきや。

 

アウェーのバイエルン戦。

相手は1位突破決めてるんだし、メンバー落としてくれるかも、等と淡い期待抱いた時点でそもそもの負けゲーム。

しっかり主力が出てきて万事休す。

 

いや、いや、そもそもカンプ・ノウでのベンフィカ戦ですよ。

アウェーで大敗したのに、相手がディナモ・キエフにやらかしてくれて勝てばいいという楽なミッションも、スコアレスドローで達成できず。

 

チャビに交代で、いきなり事態が好転するとは思っていないけれど、せめて大事なところは抑えといてくれよ。

 

現状、チャビのサッカーはこれ、というのは見えてきませんね。

もっともっとポゼッションに拘るのかと思いきや、ボール保持を大切にする現代サッカーでは至って普通。

正直、セティエンに交代したときのほうが心躍りましたね。勝負どころでは勝てなさそうな雰囲気醸し出してたけど、少なくともサッカーを見る楽しさはあった。

別に今のが詰まらんとは思わないけど。

 

ヨーロッパリーグ行きが20年ぶりぐらい?

確かそんなときもありましまね。準決勝まで行って、リバプールに負けたような覚えが。とすると、その決勝でリバプールアラベスが壮絶な撃ち合いをした年なのかな。

そんな時代から応援してますからね、これぐらいのことは大したことではないですが。

ただ、財政難でブスケツやらフレンキー・デ・ヨングやらを手放す話も上がってて、そんなことしてたらいよいよおかしくなるぞ。