一周回って、結局活動できず
スポ少の活動
小学校使えずで、4月も活動無しかと思いきや、近くのフットサル場や公園使ってやりますとの報。
おー、マジか。
どうせそのうち停止になりそうだけど、何はともあれ、久々にみんなの顔を見れる!!と勢いこんだものの、なんと初週前日に中止、挙句に緊急事態宣言発令でまたも自粛要請で結局ゴールデンウィーク明けまで活動無しに。
多分そこまで我慢しても駄目なんだろうなー、7月ぐらいに再開できれば。
だからこそ、1回でもやっておきたかったなー。
最後のチャンスだったのになー。
凹んでおりました。
その間、フットサルはできていたのだけれど、同じく緊急事態宣言で生き残っていた体育館も死亡。
向こう1ヶ月、フットサルすらできなくなりました。
こりゃ、自分の運動のためにも、息子たちの個人レッスン頑張らねば。
ちなみに、昨日、公園で練習しているところに、別のパパさんコーチとその息子が。
僕らがやっているのを、何回か見かけてたんだって。
子供の顔が見れて、本当は感染拡大の観点からはよくないのだろうけれど、一緒にボールが蹴れてホッとしました。
まぁ、このままやっていくしかないよね。
スポ少 更なる活動延期に
正直なところ、やりすぎ感もあって、とはいえ、感染拡大を防ぐために決断された休校を好ましくは思っていて。
それでも、なんとなく新学期になる4月になれば学校も始まって(実際、そうなりそうだし)、それに合わせて小学校グランドも使えるようになって、ようやくスポ少も活動再開になると勝手に信じ込んでいたのですが。
4月も更なる活動停止になりそうに。
正確に記すなら、小学校含めた公共施設が使用禁止になっただけなので、活動停止になったわけではないですが。
どこかのグラウンド借りて、そこで練習する? どこかと練習試合組む?
今はどこも自粛ムードなので、どこまで期待できるんだろ。
新型コロナのことだけ考えれば、これが最善の策なんでしょうが、経済界このままでいいの?とも思うし、むしろ免疫をつけるという意味で運動する環境を奪うことが結果的にいい方向にいくの?とも思うし。
どこかの週刊誌に書かれていましたが、新型コロナにかかって死亡する可能性より、交通事故にあって死亡する率のほうが高いという。
もちろんロックダウンしてほしいわけではないけれど。
息子たちについて言えば、とりあえずはサッカーやれる環境になってます。
フットサル場のスクールは幸いにして開いているし、週末はみっちり個人レッスン2時間こなしていますし。
むしろ息子たちのことだけ考えれば、いい環境なのかも。
ピンポイントで彼らを伸ばしたいポイントを教えられるので。
昨日は、長男のシュートについて。
いつもヘナヘナシュートなんだよね。
僕もそうなので、親の遺伝のせいかもしれないけれど(笑)
なかなかインステップに当たらず、インフロント気味に回転がかかってしまうという。
軸足の位置を細かく指導して、たまには伸びのあるシュートが打てるようになってきました。
スポ少だとこうやって個人にフォーカスするのは難しいので、これがこれでよかった。
けど、まぁ、スポ少のコーチとしては、息子たちさえ良ければいいとも思えず。
いつまでも活動できないことに飽き飽きして、上手い子たち、別のところに行っちゃったりしないかな、とか。
いや、いや、まぁ、別にそれはそれでいいや。
囲い込みたい気はこれっぽちもないし、上手な子がもっと上の環境でやりたいのなら、僕は諸手を挙げて賛成するし。
そうじゃない子たち。
言っては悪いけれど、今のところ、上手くない子たち。
でも、それも「今のところ」というだけ。
成長の早さは人それぞれだし、プレイスタイルにしたってぴたっとハマる時期はこれからやってくる。
だから、そこまで続けてほしいなぁと思う。
絶対に楽しいと思うから。
仮に小学校でレギュラーになれず、寂しい思いしたとしても、その時に覚えたスキル、大人になってから絶対に役に立つよ。
僕みたいに、毎週フットサルして、すごく楽しい思いするようになるよ、と思うから。
でも、活動自粛で、全然ボール蹴れない。
元々そこまで上手くない、だったら辞めちゃおうかな、と思っちゃう子が出てきてしまう、それが一番嫌だな。
活動さえしてくれれば、そこまで導けなかった自分のせいに出来るのに。
とはいえ、先行きが見えない状況に。
なんとか前期の日程をこなしたい、だから早く再開を、と願っていたけれど、こりゃ、長期戦の流れに。
こう言ったら言葉悪いけれど、この状況でグラウンド使わせてくれるような判断を下せるような行政は無いでしょう。だって、そうしてれば責任が生じないから。
暖冬のせいで今年の夏は絶対に暑くなって熱中症のリスクも高くなるだろうから、まぁ、夏休み明けぐらいに騒ぎが落ち着いて、活動再開できればいいなぁ。
毎月毎月ハラハライライラのもアホらしいので、そういうふうに思うことにした。
なんとかフットサル継続中
続々と体育館が閉まり、その解除がなかなかされない中、なんとか空いている体育館を確保できていたのも先週まで。
月末まで、こりゃもしかしたら、いよいよフットサル中断かも、という恐れの中、今週もギリギリ週内でフットサルやる目途ができて、絶賛継続中。
久々にフットサル場、行きましたね。
たまにやる人工芝だと、感覚ずれますねー。今となっては体育館のフロアに、しっかり慣れてしまった。
あと、終わった後のシューズに纏わりつく芝が(泣)
一応、来週も2回、フットサルの予定でしたが、1回は体育館自粛延長ということでフイになってしまいました。
もう一か所も体育館なので、こちらもどうなることやら。
最近は、フットサルするたびに、もしかするとこれが最後かも、なんて感慨に襲われたりします。
いつかそういうときが来るんでしょうが、まだそれには早いよなぁ。
もっともっとボール蹴っていたいです。
スポーツ少年団も、今のところ、再開の報は無し。
休校もとりあえずは解除されそうなので、おそらく4月からはできるんじゃなかろうかと睨んでおりますが。
でも、なぁ、そのスポ少メンバーで感染者出たら、その時点で打ち止めになっちゃいそうだし、そもそも小学校で感染者出てしまえば休校→そこのグラウンド使っている少年団も活動アウトになってしまいそう。
そういうことに怯えながら、一回一回の活動を大切にしろってことなんでしょうねー。
ちょうど学年の変わり目だし、こういう状況なので、ここで辞めちゃう子もそれなりに出てきてしまうのかなぁ。
いつか辞めてしまうのは仕方のないことかもしれないけれど、お別れもできんのは寂しいなー。
新一年生も、どれだけ入って来てくれるか不安だし、次男坊の学年も今の人数のままでは心もとないし。
はー、前途多難だ。
そんな中、息子二人には、この期間中も練習継続させています。
とりあえず(超ありがたいことに)スクールのほうは、この騒ぎの中も活動継続してくれていて、質の高い練習を受けることが出来ています。
ちなみに、お兄ちゃんは部活が始まるということで今月いっぱいで退会を予定しておりましたが、部活をちゃんとやってくれるか甚だ怪しい状態なので、4月以降も続けさせることにしました。
そんなスクールのある日も含め、午前午後、1時間ずつ庭でラダーやったり足技の練習させたりというのをやらせています。
そしてそれにプラスして、土日はオイラの個人レッスン。
近所の公園でみっちり2時間。
他の子に差をつけて、まではいかないかもしれませんが、休校期間中も普段と変わらない運動量は確保できています。
ユーロ2020 1年延期へ
そそくさとそういう報道が出ましたね。
国内リーグ、ヨーロッパリーグの延期分を消化しなきゃいけない、この中断期間中のコンディション作りの難しさとその過密日程をこなさなきゃいけない選手の調子も幾許か、そもそもヨーロッパ域内、その頃に正常化しているか、という懸念が広がる中、素早い決断かと。
ヨーロッパ全土の分散開催のため、国の威信を気にかけることもなかったという点は差し引かなきゃいけないにせよ、オリンピックでああだこうだと言っている我が国との違いに愕然としますな。
この1年延期の恩恵を最も受けるのがイングランドですかね。
ハリー・ケインのケガがぎりぎりに間に合うかというレベルだったので。
先のW杯でベスト4、育成年代の大会で結果を残していることもあり、評価が高まっているイングランド。
個人的にはそうか?と思っていますが(笑)
ハリー・ケインという大エースを擁し、スターリングの唯一弱点であった得点感覚が覚醒され、ラッシュフォード、エイブラハム、サンチョ、ハドソン・オドイとバックアップもそろっている前線。
トリッピア、チルウェル、カイル・ウォーカーなどのサイドバックも強みだし、
ハリー・マグワイアを筆頭に、フィジカルという点では悪くないセンターバックは良いにしても、
中盤については、他の列強国と比べると2レベルぐらい落ちるかなぁ。ハリー・ウィンクスとかマディソンとか好きですけどね。
スペインやドイツみたいにチーム戦略の中核を担う役割を持っているわけではないし、フランスのような力強さと運動量を持っているわけでもない。
ジェラードやランパードのようなボックス・トゥ・ボックスがイングランドのアイデンティティーなのかな、とも思うけれど、それにふさわしい選手はおらず。
ましてGKはあからさまな弱点という。
ただ、雑誌などで比較されるのは2006年、自国開催だったドイツ。
タレントといえば、ポドルスキー、シュバインシュタイガーぐらい? (僕は大好きだったが)あくまで脇役タイプのベルント・シュナイダーが、チームを引っ張らなきゃいけない状態で。
ラームも開幕ゴールを挙げたが、まだまだ駆け出しといった状態で、結局、レーマンとカーンの守護神争いが最も注目を浴びていたぐらい。
それでも、とにもかくにも、3位に入り。
それも自国開催のアドバンテージがあって、というのが本当のところなんだろうけれど、一応の結果を出したことと、それまでのフィジカルに頼って時代遅れになりつつあったところに育成年代から見直しをかけて。
2年後のユーロでは(まだまだタレント不足ではあったけれど)決勝まで進み、2010W杯ではヤングドイツとして準決勝まで進み、2014W杯では優勝することに。
確かに当時のドイツの流れと似てなくもない。
このドイツの躍進は、方向性はこうなんだ、という国一丸となっての意思統一と、それを体現したレーブ監督の力によるものなのかと感じていて、果たして今のイングランドにその流れがあるかというと、疑問なところはあるのだけれど。
うーん、屈強なディフェンスと躍動する前線がいるのだから、キック&ラッシュに回顧するのがいいのかな??
それにゲーゲンプレスを組み合わせれば、あるいは。
更に深刻なことになったサッカー界
イタリアでの感染拡大で、セリエA延期。
ユーベのチャンピオンズリーグやれますか? 中立地での開催? もしくは、そのまま敗退措置に? などとコスいことを考えていたら、まさかのバレンシア、パリも無観客試合に。
ってなると、来週のカンプ・ノウも同じく無観客じゃん、と戦々恐々としているうちに、全てが延期措置となってしまいました。
イタリアの影に隠れていましたが、いつのまにやらスペインもフランスも感染者数が日本を越えていたという。
イタリアの惨状を目の当たりにするとサッカーどころではないというクロップの言葉に当然と思いながら、せっかく熱い試合でリバプールを倒したアトレティコのあの戦いが最悪、無意味になってしまうのかと、そのリバプールもようやくのプレミア優勝が、流石にあれだけ差がついているので、仮に日程消化できなくても認定優勝はされるだろうけれど、その喜びを減じてしまうのは如何にも残念。
一応4月頭まで、という延期措置ですが、実際に再開はもっと後になってからでしょう。
というか、再開できるか?
ヨーロッパ選手権も、来年に延期が妥当な落としどころで、すなわちオリンピックも一緒でしょう。
現状、日本はうまくコントロールできているけれど、あのリスクを背負ってまで開催しますかと言われれば、まぁ、ごめんなさい、元々オリンピック熱が高くない自分からすると止めてくれやとしか思えない。
しかし、まぁ、この日本の自粛規制、それなりの、というか、ヨーロッパの広まりからすると圧倒的に効果ありなのですが、そうするとどこまで、どの強度で続けるのか難しいところ。
サッカー新ルール 少年サッカーにも適用2
ハンド
色んな動画を見せられて解説させられましたが、何が何だか判りません(泣)
まずは確実にハンドを取れるのは、故意でなかろうが、手が自然な位置にあろうが、手に当たったボールがゴールになった場合。
次に不自然な位置に手があって当たった場合。
目安としては、肩より上に手があると不自然な位置に認定されるそう。
ただし、他の部位に当たったリフレクションが手に当たった場合は、ハンドとならない。
例えば、サイドからクロスを止めに行く、足でブロックしたボールが跳ねて手に当たってしまった場合。
なるほど、これは判りやすいかな、と思いつつ、先にどこに当たったなんて、見切れますか?と思いつつ。ましてや、1人審判で。
ビデオ見ながらでもどっちか判断つかんの、いっぱいあるよなぁ。
フリーキックの壁
壁の間に、攻撃チームが入っちゃいけない、という奴です。
そのルールが導入されたのは知っていたけれど、実は細かくルールが定めれていました。
- 壁と認められるのは、2枚から。
- 攻撃チームは、その壁から前後左右1メートル離れなければならない。
確か昨シーズン、エスパルスが壁前に味方寝転がせて、ドウグラスがフリーキック決めたシーンがあったけれど、あれはルール的にはOK。
PKの時のキーパー位置
蹴る瞬間、ゴールライン上に両足が着いていなければならないとされたのは、前回の改正。
そこから更に改正されて、片足が着いていればOKになりました。
まぁ、これならPK戦時にジャッジできるレベルかな、と思いつつ、いや、待て待て、試合中のPKだと他の選手がエリア内に入っていないかまで確認せにゃいかんことに気づいて暗澹たる気持ちになるという。
交代する選手はピッチのどこから出てもよい
少年サッカーについては、交代ゾーンからの自由交代なので、このルールは適用されませんね。
厳密には交代とは関係ないのですが、例えばエリア内でファウルを食らってPK貰ったはいいが、負傷して一旦ピッチ外に出た場合、これまでのルールだとPK蹴り終わるまで中には入れませんでしたが、新ルールではインしてPK蹴るのも可能になったとのこと。
どれだけそんなシーンに出会うか、判りませんが。
ベンチの監督やスタッフにもカードが提示できるようになった
レフェリーへのクレームを執拗にしてきた場合、カードで撃退できるようになりました。
でも、別にこれまでも退席処分とかあったしなぁ。どう変わったのか、イマイチ判らず。
ちなみにですが、犯人が誰か特定できなかった場合、ベンチの最高責任者、すなわち監督がカードを受けるそうです。
カード対象時のファウルからのクイックスタートについて
カード対象のファウルがあった場合、審判は試合を止め、カードの提示・記録をすることになっていましたが、クイックスタートを「認めてもよい」というふうに変わりました。
認めても良い、なので、止めてしまってもいい、という。
まぁ、必ず止めなきゃいけないってのもルール的にどうかなぁ、とも思っていたので、自然な形のルールに。
ただ、当然カードはその後に提示することになるので、誰がファウルしたのか覚えていなきゃいけないという。
バックパスの微妙な改正
えーと、正直、これ、僕知らなかったのですが。
キーパーへのバックパス、当然、手では扱えないですよね。
例えば、そのバックパスがバウンドしてしまって、キーパーのキックミスでボールが真上に上がってしまったとする。
詰めてくる相手。
さぁ、この高く上がったボール、GKは手で取っていいでしょうか??
実は、これまでのルールだと手で取ってはいけませんでした。
不覚にも知らななんだ。冷静に考えると、まぁ、そうだろうな、とは思いますが、いざその場になったらジャッジできるかというと‥‥‥。
ルール改正で、このボール、手で扱うことができるようになりました。
今回のルール改正はこんなところですね。
知らないこと、結構ありました。
指導者は日々勉強とは言われていますが、こういったルールについてもきちんと覚えていかなきゃいけないよなぁ。
知らなくて審判にクレームなんて、みっともないし。
コロナウィルス騒動 そろそろアホらしくなってきた
公共の体育館が閉まりだしたことは以前にもお伝えしました。
そこそこ大きい空間でフットサルするリスクは幾許なものよ、と思いつつ、ジム併設の体育館はそれなりに決断の理由は判るよなぁと。
閉鎖空間はヤバい。そこを止めるのなら、いっそ体育館ごと。
そんな気持ちも判らんでもない。
でも、さぁ、ジム併設してない体育館はどうなのよ。
いや、いや、閉めたくなる気持ちも判る。
国難だからさ。リスク云々問わず、閉めるっていう決断するなら、尊重しようとは思うよ。
かかってきた連絡は、活動を自粛してもらえませんか、だとよ。
自粛? いや、いや、閉めると言ってくれよ。
それなら、ぐうの音も出さず、従うけど。
いや、いや、やりますよ、と伝えたら、それなら全然OKです、と。
一応、自粛を要請しましたよ、という事実を作りたいだけ?
いざ、決行したら、隣のコートで小学生が運動しているという。
気を使う意味あるんですか?
一国のトップかつ、まぁ、色々言いたいことあるかもしれんが、僕らが選んだ首相が選んだ防衛策を、なんとかやり切るのが国民の努めと僕は思うのだけれど、そんなふうにはなってないよなぁ。
スポ少、活動自粛するのも当たり前だと思うよ。
公共の体育館が閉まるのも理解できるよ。
だって、それで感染遅らせれるかどうかは判らないけれど、そうやって命じられたんだからね。
だったら、みんなでやろうよと思うだけ。
そんなふうに思って帰宅したら、近所の居酒屋からクーポン付きのチラシが。
しかも、かなりお得な。
これもよく判る。
送迎会シーズンに客が減って、それこそ死活問題なのもよく判る。
けど、そこはぐっと我慢して、感染リスク下げるのが、後になって正しい選択だと思えるはずなのに。
別にその選択を批判したいわけではない。
だって、それでどれだけ感染するよ、とも思うし、それこそ、感染したからって、どれだけリスクよ、とも思うし。
けど、その幾許かの可能性を消すために我慢してる子どもたちがいて。
もうなんか、こっちだけ我慢して、活動自粛してるの、アホらしすぎね。
まぁ、とりあえず後1週間後にどうなるか、見てみよう。