運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

こういう時ぐらいはさすがに手伝ってほしい

うちのスポ少、雨さえ上がっていれば割と練習決行する。

前日に雨降ってグラウンドがぐちゃぐちゃになっていても、この吸水スポンジで水たまりを解消する。


これを切って何個にも分けて使う。便利すぎて、たまに他のスポ少が持っていってしまったり。 スポ少入ってこんな便利なものあるんだって感心したんだけど、水たまりにポンと置くだけで水を吸ってくれて、バケツで絞ればまた復活。 去年、ゲリラ豪雨に見舞われて午前の練習が途中で中止に、でも、午後からの6年生の試合に向けて、5年生プラスコーチでグラウンドの水たまりを完全に消し去ったという。 まぁ、水を含んだゆるゆるのグラウンドまではどうも出来んけど、とりあえずせっかく雨が上がっているのに練習できん、ということはうちのスポ少はありません。 が、それなりに時間かかります。 今日はちょっとグラウンド危ういかな、という時は僕も早めに出向くようにしています。 この日も、前晩に雨降っていたので早めに向かうと、もう何人かの6年生が作業していてくれて。5年生は試合に居なかったので、4年生にも声かけて。 まぁ、全然間に合っていなかったから、やっぱりスタートは遅くなって。 始まろうかってときも、僕らは後始末でスポンジを水道で洗っていたり。 なかなかに大変でございます。特にコーチの数が少なく、僕が1、2年を一人で見ることに。 なので、結局、後始末も他のコーチに任せることに。 あんま求めてもいかんなぁ、と思いつつも、こういう時ぐらいはさすがに手伝ってほしいと思ってしまう。 低学年の子供を送ってきてる、特にお父様方。 練習前に子供とパス連してたりして、いや、まぁ、貴重な親子の触れ合い時間なのは判る。僕もコーチ始める前はそうだったし。 けど、グラウンド整備必要な時は、僕も子供をほっぽって手伝ってたぞ。 だって、コーチはやっぱし子供を指導するという役目があって、それをグラウンド整備ごときに費やさせるのも申し訳なかったし、そのあたりを親がカバーしてやれば、結果的に子供の練習時間も増えるし。 靴が汚れて、とか色々あって、僕の場合、その辺が無頓着というのもあるんだろうけれど。 そういうところのお手伝い、やっていけんもんかねえ。