運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

旧友との再会

先週末は午前中が低学年、午後は高学年の練習試合でした。その話を複数回に分けて。

 

時系列的には一番最後なんだけれど、息子たちと旧友の再会について。

 

6年生の相手のスポ少にフットサル仲間の息子在籍。

辞めてなければ会えるかも、と期待していたら、おー、いるいる。

 

めっちゃ背高くなってるし!

顔立ちもすげえ大人っぽくなってる。

昔はあんな可愛らしかったのに、もはやその面影ないな(´・ω・`)

 

父親はパパコーチ。

母親も一緒にフットサルしてた仲。

 

お互い子供が小学校に入り、そっちのサッカーに時間をとられ、よく使っていた体育館が改修に入ってしまい、活動回数がめっきり減ってしまったこともあり、会うのはこれが3年ぶり。

試合の合間に声をかけに行って、息子とは試合後に。

おー、ちゃんと僕のこと覚えてたね。

当たり前か。どんだけ世話してあげたと思ってるんだ。

 

夫婦でフットサルやってたので、来る時は当然子連れ。

休憩中は相手して、小さい子いたほうが楽しいだろうからと、こっちも息子連れて行って。

僕が手の指骨折してた時は、フットサル勤しんでいる父ちゃん母ちゃん置いて、一緒に焼肉食べ放題行ったっけ。あっち1人、こっち2人の計3人子連れで。

そこ、小学生未満タダなので、僕一人の値段で全員たらふく食べたという(笑)

 

なので、親しかった息子ども、感動の再会と行きたいところだが、難しい年頃なのと、3年ぶりということもあり、お互いよそよそしい。

でも、向こうの弟が間に入って遊び出すと、いつの間にやら全員で鬼ごっこ

おいおい。お兄ちゃんなんてもう高学年だぞ。それが鬼ごっこできゃっきゃっ言ってるとは。

 

向こうは3兄弟。

兄が離れていて、弟、妹の順。どうしても女の子欲しいと頑張ったら、最後に出てきて大団円。

こっちは上二人が年の近い男で、そっから離れての妹。

 

はい、なんとなく想像ついているかと思いますが、我が家の最後の娘挑戦、もうめちゃくちゃ、このフットサル夫婦の影響受けてます。

なかなか二人目できない。ようやくできたけど、男の子。でも、そこから再挑戦で今度は割とすんなりできて待望の女の子。

実際に直でその話を聞いた嫁さん、諦めていたけど、最後駄目元でも挑戦したいと言ったのがちょうど3年前。

姫を授かることができたのも、この夫婦のおかげです。

 

 

このまま自宅に帰るつもりだったけど、余りに子供達が楽しそうに遊んで名残惜しそうだったので、コロナ禍ではあるけれど、両家で近所の居酒屋チェーンに突入。

たっぷり2時間飲み食い。

座敷テーブル2つだったけど、1つはお兄ちゃんたち4人で占拠。

自分たちで注文するし、楽しそうにワイワイ。

大人っぽくなったなぁ、なんて思ってたあの子も、弾けんばかりの笑顔には昔の面影。

 

息子たちも、いい思い出ができたかな。

こうやってフットサル・サッカー続けているとかけがえのない思い出増えてくな。