運動音痴のサッカー好きが大人になったら

かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記

有終の美を飾りたいのも判るけれど、将来を向きたいのが正直なところ

サクッといなくなった子もいますが、3月末まで残る子も。

 

その間に、まん延防止空けそう。

というか、ちょいちょい陽性者出て練習時に接触してるはずなのに、一向に広まっていかない現状があり、うん、これ、やっぱ屋外空間なのでリスク低いぞ、感染者も減ってきたし、と公式戦は認められてないけれど、試合自体を止められているわけではないということで、遂に練習試合解禁。

3月末までに2試合組まれる。

 

クラブチームに去っていく子の親から連絡があり、試合参加してもいいですか、と。

断る理由もないので参加してもらえればいいんだけど、気持ち的には、ねえ。

出さない、なんて采配をする気はない。けど、正直、他の子を優先で使ってあげたいなぁ。

 

本人&親御さんからは有終の美を飾るんだ、最後に大活躍してチームを勝たせてあげるんだ、くらいに思ってるのかもしれないが、それで勝ってもなぁ。

むしろ上手い子が抜けるんだからこそ、次のために色々と予行練習したいところなんよ。

非情に思われるかもしれんが、それが本音。

 

ガミガミと文句の多い子だから、スタメン外したらあーだのこーだのって言ってくるんだろうなぁ。そこは最近出席率悪いよね、という理由で跳ね除ける気でいるけど。

お父ちゃんもサイドコーチング半端ないから、我が子がスタートから出てなくてイラッとして、その流れでだしたらきっといつも以上にサイドコーチングしちゃうんだろうなぁ。

はぁ、あのサイドコーチング、他の子にも悪影響及ぼすんだけど。

 

年末以来、久々の試合、しかも楽しみにしていた大会決勝トーナメント中止以来の試合で、子供たちも僕らコーチもぜひ楽しみたいところなんだけど、問題山積。

次男坊の学年はホントこういうのに引っ張られるなぁ。

 

まぁ、僕のせいか。

素人コーチだから、そういうふうに扱われるわな。

身から出た錆ということで、頑張ろう。